5/24(土)晴れ。
秋の紅葉、冬の雪化粧も美しい景観の「塔のへつり」が藤の花の咲く頃も又美しいとのことで東武浅草を8:00特急スペーシアきぬ103号に乗る。
鬼怒川温泉に2時間で到着、10:01の喜多方行き野岩鉄道、会津鉄道を乗り継ぐ快速AIZUマウントエクスプレスに乗り替えて「塔のへつり」11:22着。
もえぎ色の新緑はすがすがしく感じられ、うす紫色の藤の花も満開だった。
”へつり”とは会津方言で断崖のこと形状が塔のようなのでこう呼ばれているそうでその名のとおり断崖は足を踏みはずそうものなら一巻の終わり・・・
恐怖でゆっくり写真など撮っていられなくて早々に切り上げ
無人駅「塔のへつり駅」を13:41発鬼怒川温泉行きの快速AIZUマウントエクスプレス号で帰りの途についた。
鬼怒川温泉から乗った喜多方行き快速AIZUマウントエクスプレス号はおもてなしの”かたりべ列車”で南会津の民話を4作聴かせていただくことができました。
昼食にと立ち寄った”お食事・おみやげへつりガーデン”のレストランでザルそばを注文したところ「サービス」ですと8点盛りのお料理をごちそうになってしまい
初めての体験にしばし感激と驚きでひとりコウフンしまくらちよこさんでした。
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