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世界遺産・中国九賽溝、黄龍と四姑娘山フラワーウォッチング撮影の旅を満喫!!

2012-07-19 22:34:58 | 日記

7/10(火)から8日間で中国世界遺産九賽溝・黄龍・四姑娘山フラワーウォッチングの撮影旅行ツァーに参加した。
集合時間は成田国際空港第2ターミナル3階北団体カウンターにナント7:30である。
前泊になるのかナァーと心配したが京急金沢文庫発始発電車4:54に乗ると成田に2時間で着くことが分かりホッと一安心。
出発便は中国東方航空272成田発9:25で上海に11:25着。所要時間約3時間とヨーロッパと違いラクチンでした。
しかしここからが又タイヘン、上海から成都まで約3時間なのだがフライトの時間が18:00なのである。
6時間を上海空港内でひたすら待つのである。 上海の街を案内してくれるのではとかすかな期待はあったのだが上海は気温34゜Cで
とうてい撮影などムリであろうと結局涼しい空港内で過ごしたのである。 成田から成都までの直行便はあるらしいのだがそれに旅行代金も32万円と
それほど安くはないと思うのだが長い一日だった。

  
黄龍


  
九賽溝


  
パンダ基地のジャイアントパンダ(ここには80頭のパンダが生息しているそうです)


  
カメラを向けたら「金をくれ」と言われ3人分で3元を払うと子羊までがポーズを取ってくれました、ちょっとびっくり!!             チベット民族の民族衣装


    
8日間は感動の連続でした。 中でもブルーポピーやエーデルワイスなどのめったに見ることのできない高山に咲く花に会えたことやそれを撮影できたことである。
これにも苦労話があります。 四川省でモンゴルに近く富士山より高い山が連なっているのである。
4200メートルの巴朗山での高山植物の撮影では高山病が心配されマクロレンズでかがんでじっくり撮るなどということがとても出来ない状態でした。
シャッターを切るのにほんのわずか息を止めるだけで苦しくなり動作もスローをこころがけヤクのフンだらけの所でフンを避けるのにも苦労しました。
なかにはそのヤクのフンをまともに踏んずけたりフンですべって転んで怪我をした人もいたりでした。
それでも満開の花たちには感動と感激で撮影時間が本当に短く感じられました。





 


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