ちょろめ

俺のPC、１０年落ちくらいのスペック。
なので火狐4はしんどい状況。
ちなみに元々ブラウザーは火狐、IE、ちょろめ、Safariの４つが入ってたりする。
オペラは入れていない。
で、常時使用してるのは火狐。
タバコの発注ソフトがIE専用なのでその時だけIE。勝手にIEが立ち上がるんだもん。
あとの2つは入れただけ。

んで、火狐のメモリー・CPUの喰い放題状態に嫌気が差し、使用ブラウザーを換える事にした。
IEがイヤで火狐にしたのでIEは除外。
ほいでもってSafariは今ひとつ馴染めなかったので、消去法的にちょろめにした。
でも一長一短あるんだよねぇ。
って事で、10年落ちマシーンでの比較。（スペックは関係ない項目も多いですが・・・）

・立ち上がり
さほど変わらず。

・動作速度
火狐はCPUやメモリーを大量に喰うものの、タブが1～2個の時点ではさほど影響が無い。
しかし、5個も開いちゃうと2～5秒程度固まる事が多い。他のソフトの動き具合によっては10秒程止まる事も。
そんな感じなので、大きなストレスは無いのですが、別のソフトの動きにも若干の影響がある。
ネトゲとかの関係で複数開かにゃならんので、微妙に困る。
一方、ちょろめはとりあえず5タブ*3ウィンドーでも問題ない。
CPUやメモリーの使用量も余裕がある。

・画面
メニューバーとかの部分がちょろめの方が小さいのでHP閲覧部分が大きい。
しかし、立ち上がったらGoogleに設定してあり、バック画像も入れているのだが、元々火狐用に作った画像なのでで拡大されちゃって右側が切れちってる。直さなきゃ。。
（これは個人的に面倒なだけやね）

・操作性①・新タブ/新ウィンド
火狐ではリンクを新ウィンドで開くようにして、新タブで開きたい時はホイールクリックで行なっていた。
しかし、ちょろめは基本的に全て新タブ。
拡張機能で新ウィンドーで開くようにしたらホイールクリックしても新ウィンドーになり、完全に新タブでは開かなくなっちゃう。
訳有って新ウィンドーがベースで簡単に新タブにも対応出来るって形が最高なんだよねぇ。

・操作性②・リンクの新タブ表示
火狐で新タブを開いた場合は一番最後（右端）に作成される。
ちょろめの場合は元タブの右隣に作成される。
この違い、俺の使い方だと完璧に一長一短で、どちらが良いか判断が難しい。

・操作性③・ファイルダウンロード
ヲタクなんかをやってると動画とかを落とす作業が発生してくる。
火狐では圧縮ファイルの解凍は自動で行うように設定したのですが、ちょろめの拡張機能で探しきれていないので、今時点では落としたソフトを解凍する作業が別途必要。（ファイルをダブルクリックするだけだけどね）

・操作性④・閉じる作業
拡張機能を入れれば良いんだろうけど、ちょろめの初期段階では1個だけのタブの×を押すとブラウザー自体が閉じる。
火狐は空タブが残ってブラウザー自体は落ちない。
また、複数のタブが開いている時にブラウザーの×を押すと落ちる。
火狐は確認の窓が現れる。

・操作性⑤拡張機能
どうも拡張機能の数自体は火狐の圧勝っぽい。
内容的には良く見ていないのでわかりましぇん。
しかし、落として来た機能の停止・再開などの操作は大差ないものの、何かちょろめの方が簡単ってか馴染みやすそう。
大差ないって言うよりも、ほぼ一緒なんだけどね。

ってな事で、使い分ける事にしよう。
火狐　：　ヲタク作業時
ちょ　：　通常使用
ＩＥ　　：　タバコ発注用

今度、オペラとかプニルとかも試そうかな。
それにしても“Chrome（クローム）”を“ちょろめ”って何だかなぁ。
（と言いつつ使う僕。。）