名古屋生活クラブ:スタッフルーム

日々思い、感じ、考えていることを綴ります。

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どろんこ村 親子で野菜を育てて食べる サニーレタスの苗

2014年12月01日 | 名古屋生活クラブからのお知らせ
11月の初め、突然どろんこ村の小笠原さんから、今から苗を持っていくと連絡がありました。以前から、相談を受けていた、「都会の子供たちに、自宅で野菜を育て、食べる経験をしてもらう」為のサンプルです。名古屋生活クラブとしては、コンセプトとしては非常に共感し、是非成功させたいと思っていたのですが、具体的にどうするのかがなかなか決まらないという状況の中、小笠原さんが行動に移ったのです。

持ってきたのは、9cmのポットから、30cmぐらいのポットまで様々苗と東三河の名産品であるウズラの糞で作った肥料。土の代わりに使う、ヤシガラの培地。苗も今すぐにでも出せるものがあるとの事だったので、とんとん拍子の間に12月に試験的に、苗を販売してみることになりました。

小笠原さんは、結構楽観的で、テーブルの上でも育つと言うんですが、自分の経験上、かなり大変です。以前に、マンションでやってみたら、コバエがわくし、外に置いてあったら全く臭わない程度でもなんとなく臭うし、日当たりが悪くてなかなか育ちません。
そこで、会社で試してみました。

小笠原さんが置いていったサニーレタス。

実際にお届けするのは、もう少し大きなものの予定ですが、今回はここからスタート。苗なんですが、このままでも食べられる大きさです。成長に合わせて、外葉を1枚ずつ食べていきます。アブラムシが付いていたので、目に付いた時に手でプチプチつぶしたら3日ぐらいでいなくなりました。


1週間後

室内に置いて1週間。土は、あまり乾かないので、この間に水遣りは無し。さすがに、薄暗い室内はまずかったようで、少し元気が無くなって来たので、水をたっぷりやって、日に当ててあげました。
しかし、外葉を食べてみると、苦い・・・。こんな味のレタス初めてです。
予想通りですが、明るいところに置かないとダメそうですね。

約1ヶ月

ふと気づいたら、背が高くなりはじめていました。放射能測定の為に暖房を入れていて暖かいし、日没後も明かりがあるので搭立ちし始めた?どうなんでしょうね。

とりあえず、土日の間、外に出して、寒風と日光と雨に当ててあげました。
正しい対処をしているのか良くわかりませんが、だんだん苦味もなくなってきて、おいしくなってきています。最初苦かったのも、良い経験になりました。


部屋の中で育てると、自然とは環境が違い、難しいので、ベランダで育てるのが無難だと思います。でも、こういういろいろな変化を見ながら、今この野菜はどうしてもらいたいんだろうって考えるのも重要だと思います。

そのままでも食べられる大きさになっていますが、ポットのままだと一定の大きさ以上にはなりにくいと思います。大き目の鉢に植え替えたら、土壌の変化も緩やかになって、育てやすくなるし、食べられる量も増えます。

枯れたって、生活が困窮するわけでは無いので気楽に、でも、何も考えずに放置したら、何の経験もできません。失敗を楽しみながら、一生懸命考えたら、いろいろな経験ができると思います。ネットで調べたら、対処方法もすぐにわかるかもしれませんが、あえて調べないで、試してみるのも良いと思います。



そろそろ、肥料不足のような気がするので、何かあげないといけないかな。

外山


どろんこ村 小笠原さんのメッセージ
都会の消費者、特に子供達が土離れ、農離れしていることや、又それによって生きる力、考える力が弱くなっていることを心配しています。文章力や言葉によって伝えられることは限られており、命に触れる体験をすることで、初めて気づくこともあります。サニーレタスを食べながら、育てながら、毎日眺めながら、いろいろなことを感じ、家族で話し合ってください。お金で購入した野菜などはクレームで終わってしまうことも自分で育てたら捨てるんではなく、食べてあげたいと思うはずです。

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