かみかみの徒然草

たっぷりの笑いにちょっぴりの涙と怒りをスパイスに、毎日を心豊かに生きよう~

ラテンなジャズ

2005-11-19 12:35:29 | 音楽
「花様年華」「2046」で劇中に流れていた60年代のラテンをカバーしたジャズにはまって行き着いたらこんなアルバムに出会っちゃいました。
特に「2046」は60年代のジャズシンガー達のラテン音楽が各場面に流れていて、どれも素敵な音楽で、梅林茂の映画音楽もとても良かったので思わず、サントラ盤は買ってしまいました。
B00064AMLW2046 オリジナル・サウンドトラック
サントラ

インディペンデントレーベル 2004-10-22
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サントラ盤には、ナット・キング・コールはもちろん、コニー・フランシス、ディーン・マーチンも収録されていて、この時初めて、60年代は、アメリカの歌手達がこぞってラテンものをカバーしていたことを知りました。
B00005GKXYアーリー・デイズ・オブ・アヴァンティ
オムニバス ペギー・リー ディーン・マーチン

東芝EMI 1998-04-29
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映画で流れていた音楽が気になって、同時代の人たちの他のラテンカバーも聴きたくて、更に調べたら、アマゾンで見つけました。
映画でもお馴染みのナットやディーンの他のカバー曲も収録されています。
でも、私はアルバムの一番最初のペギー・リーの「ハート」の弾けるような感じ、疾走感がたまらなく気に入ってます。

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