渉の足跡

SL230からSEROW250Sへ変化しても、ひき続き「バイク旅」を主な話題に ぐだぐだと書き綴るブログです。

はじめての北海道バイク旅(総集編)

2014-08-14 22:56:03 | バイク旅 総集編
  

 
2014年夏は、バイク旅の最終章を飾るにふさわしい北海道でした。
本編は、家族への安否連絡を兼ね 毎日携帯メールで投稿したものを帰宅後に書き直したものです。


○コース概要



○期間      → 2014年7月27日(日)~8月13日(水)
○全走行距離   → 4316km。 (そのうち道内が3767kmで、未舗装路は100kmぐらいかな?)
○燃費      → 約36km/L 
○宿泊場所    → キャンプ場(9泊)、ライダーハウス(3箇所6泊)、フェリー(2泊)
  
○お風呂(温泉)の回数 → ほぼ毎日(お風呂嫌いライダーなのでコインシャワー付のキャンプ場に助けられました。)
○洗濯した回数  → 1回(なぜ1回だけで済んだのか、いまだに不思議です。) 
○使ったお金   → 秘密(グルメじゃないライダーはコンビニ弁当の夕食で経済的です。)
○忘れ物・拾い物 → なし

○転倒・立ちゴケ → なし 
○事故・交通違反 → なし

○髪の毛     → 落ち武者か!
 



7月27日(日)  ( 1日目へ → )

やっぱり眠れるはずがなく、0時頃にごそごそと布団から抜け出し1時に出発。 余裕のはずが国境の長いトンネルをぬけたら大雨で、
結局 新潟港に着いたのが乗船開始直前の8時半。 そして、フェリー "らいらっく" は、荒れる日本海を一路小樽港を目指すのでした。  

  



7月28日(月)  ( 2日目へ → )

フェリーは15分程遅れて小樽港に接岸。 初めて北の大地に降り立ったライダーが目指すのは、もちろん最北端の地ですよね。
『なんだこりゃ~』っと何度も叫びながら、オロロンラインをひたすら北上し、初日のキャンプは 稚内の 森林公園キャンプ場 というところにしました。
ホクレンフラッグも入手して、夕食はセイコーマートで買ったお惣菜。 早くもいっちょ前のホッカイダーになった気分です。

  



7月29日(火)  ( 3日目へ → ) 

夜露で濡れテントを乾かし、ご近所さんと情報交換などして6時半に出発。 まずは、宗谷丘陵の 白い道 を走り宗谷岬へ。
その後、函岳の林道を走るつもりだったのだが、エサヌカ線に感動して遅くなってしまい、森林公園びふかキャンプ場でのんびりすることに

  



7月30日(水)  ( 4日目へ → )

朝一番で美深歌登大規模林道から函岳を往復し、テントを撤収して知床方面へ。 ん~、朝から大満足。 
しかし、この後 紋別のカニの爪オブジェと浜沿いを走るダートを見過ごしてしまうという痛恨のミス。 静かに反省しょうと
サロマ湖に沈む夕日と朝日が見れるというキムアネッブ岬キャンプ場に泊まることにしたけど、ちょっと静か過ぎたようです。 
 
  



7月31日(木)  ( 5日目へ → )

連日300Km超の走行だったので、今日は走行距離を少なめにして 網走と知床観光の予定です。
岩尾別温泉の露天風呂に ゆるゆると浸かっていると、今日までカムイワッカの湯までのダートが走れるとのことで、急遽行ってみることに
そして今夜は、国設知床キャンプ場 に泊まることにしました。

  



8月 1日(金)  ( 6日目へ → )

夜半から断続的に降り続く雷雨がやむのを待って、8時に出発。 羅臼から中標津までは晴れていたのに、開陽台でまた突然の雷雨。
ぐだぐだと雨宿りをして嘘のように天気が回復したなかを野付半島へ。 そんなことで、今夜は 別海町の別海ふれあいキャンプ場というところです。

  



8月 2日(土)  ( 7日目へ → )

ついにやって来ました納沙布岬。 これで、本州と日本本土の東西南北端に立つことができました。 これが目的ではなかったけど達成感ありです。
それからは、北太平洋シーサイドライン(道道142号、123号、142号)を ひたすら西へ走り、釧路近くのキトウシ野営場というところに泊まることに
ツーリングマッブルには「太平洋を望むワイルドなサイト」と書いてあるのですが、ちょっとばかしワイルド過ぎなようです。

  



8月 3日(日)  ( 8日目へ → )

霧雨の中、へんな虫達を追い払いながら急いでテントを撤収し、釧路駅構内で見つけたパン屋さんで朝食を食べながら、ホッと一息。
その後、釧路湿原のダートを走り、早目に屈斜路湖の和琴半島キャンプ場にテントを張って、約20kmのフラットダートで湖を一周。
湖畔のコタン混浴露天風呂では綺麗なお姉さんと一緒になるという 超ラッキーな一日となったのでした。

  



8月 4日(月)  ( 9日目へ → )

サクラマスの遡上を見たかったけど、濃霧で途中断念。 タウシュベツ橋梁が見たくて遠回りの足寄経由で富良野方面を目指すも
富良野は遠く、層雲峡を過ぎた辺りでついに限界に達し 層雲峡から数10kmの「ち炉りん村」という ライダーハウスに泊まることにしました。
今夜から大雨らしいので、居心地の良いライダーハウスに泊まれて またまたラッキーな一日となったのでした。
  
  
 


8月 5日(火)  (10日目へ → ) 

昨夜から北海道各地に大雨警報が発令されるほど雨が降り続いいるので、躊躇なく連泊を決定。
看板が目に付いて飛び込んだライダーハウスですが、歴史のあるキャンプ場&宿泊施設のようです。 敷地も広く清潔で申し分ありません。

  



8月 6日(水)  (11日目へ → )

ち炉りん村の村長(推定82歳)が「こんなに降ったのは初めてだ」と言う雨もようやく上がり、二日間お世話になった宿を6時半に出発。
就実の丘から美瑛観光をスタートし、上富良野日の出公園キャンプ場というところに泊まることにしました。 百円シャワーが最高です。

  



8月 7日(木)  (12日目へ → )

晴れ男のはずの自分に ちょっとだけ期待していたけど、昨夜から降り出した雨は やむ気配がありません。
このキャンプ場に居てもしょうがないので、雨の中 テントを撤収し、富良野観光へ。 午後から今夜の宿を探して さ迷い歩き、
帯広駅近くの "にしな" というライダーハウスにたどり着くことができました。 でも、今夜は一人だけで寂しい。


  



8月 8日(金)  (13日目へ → )

夜半から降り出した激しい雨は、朝になっても降り続いていて連泊決定。 足の指をふやかして走る気力が出なかったんですよね~
ここは、帯広駅まで徒歩5分という立地条件なので、退屈することはありません。

<写真は無しです。>



8月 9日(土)  (14日目へ → )

4時半ごろ目を覚ますと雨は降っていません。 朝食もそこそこに襟裳岬を目指して5時半に出発。
愛国駅と幸福駅に寄り道しても9時前に襟裳岬着。 その後、走りに走って 支笏湖湖畔でキャンプをすることにしたのだが...

  



8月10日(日)  (15日目へ → )

今夜から台風11号の影響が出始めるとのことで、早々にテントを撤収し まずは今夜の宿探しをすることに
支笏湖から数十kmのところにある雪月花廊という宿泊施設が大変気に入り、仮予約をして天気が崩れる前に積丹半島一周へ 

  



8月11日(月)  (16日目へ → )

台風11号の影響もそれほどでもなく、朝食を食べ終わる頃には ちらっと青空も見える空模様になってきました。
そこで札幌まで出かけてみることにしたのだけど、これが大渋滞で もう大変。 やっぱり大都会には向かない人間のようです。

  



8月12日(火)  (17日目へ → )

ボリューム満点の朝食を食べ、かかさんや連泊の皆さんに見送られて、8時半に 雪月花廊 を出発。
洞爺湖から登別温泉とまわり14時半に苫小牧港着。 フェリーさっぽろ は、北海道の思い出をいっぱい乗せて出港したのでした。

  



8月13日(水)  (18日目へ → )

フェリーは、定刻より30分早い13時半に大洗港に接岸。 
北関東自動車道から常磐自動車道を走り、首都高を嫌って松戸からR6とR246を使ったら、帰宅が19時になってしまいました。

  





<全体を通しての感想.... >

"この地名の標識は何日か前にも見たな~" ということが何度かあって、どうも無駄な走り方をしているのでないかと思っていたのだけど、
帰宅後に走行ルートをプロットしてみると、もうちょっと考える余地があったような気がしています。
とは言っても、効率良く観光地をまわることより、旅人(放浪者)の真似ごとをすることに重点を置いていたので、しょうがないところでしょう。


18日間という 今まで経験のない長期間のバイク旅であったため、いまだに頭の中が整理できていないところがあったりするけど、
道北、道東、道央、道南と分けるとすれば、地平線まで道はのびているのに人の存在を感じなかった道東の風景が一番強く印象に残っています。

また、記録的な大雨に遭遇したり、台風11号に翻弄されたりはしましたが、全体を通じてまずまずの天気だったのではないでしょうか。
夏場はあまり天気が良くない道北と道東で晴天に恵まれたし、大雨や台風のときに居心地の良いライダーハウスに泊まれたこともラッキーでした。


残念だったのは、ライダー(旅人)同士のふれあいが、想像していたより少なかったことで、もうちょっと行動パターンを考えるべきだったと反省しています。
もっとも、「毎年 ライダーの人数が減ってきている」との言葉をあちこちで耳にしたり、有名観光地に溢れかえっている海外からのお客様にを見ると、
仕方なかったような気もしますけどね~

それに、天気が下り坂だったとは言え、集落から遠く離れた山奥の林道へ 1人で分け入るを躊躇したのも、心残りの一つだったりします。


では、では、



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