2017年10月28日(土)
2週続けて台風の影響で雨となった週末は、「2017カフェカブミーティングin青山への道」の第二段としてリアタイヤとブレーキシューの交換。
備忘録を見ると前回交換したのは2015年10月で、2年間で8千km走ったタイヤはスリップサインが完全に出て ↓↓↓ こんな感じです。
問題は 我が家の駐車場には屋根がなく、玄関先の半畳ほどのスペースで作業をやらなければならないこと。 その間、スーパーカブは雨でびじょびじょ。
広い屋根付きの駐輪場でもあると助かるのだが、風雨が防げるガレージなんか夢のまた夢です。 しかし、今月の週末は 雨ばかりだったような気がします。
4回目の交換となる新しいリアタイヤは、今回もミシュランM35。
去年の今頃に前輪だけ交換したカタワレで、1年間暑い屋根裏で眠っていたものだけど、生ものでもないので大丈夫でしょ?
チューブのバルブ付近がサビで固着していて ちょっと手こずりながらも古いタイヤを外したら、毎度お馴染み ホイルのさび落とし。
今回も、ほんのちょっとだけ軽量化が出来ました。 別に嬉しくはないけど
バルブ根元のサビが気になるチューブも 穴が開きそうなチューブバンドも、今回は再利用ってことで、ササッと新しいタイヤを組み込みタイヤ交換終了。
しかし、少々古くなったミシュランのタイヤは硬~い!
そして、タイヤを外したついでに 入念にマフラーのサビ落としをやり、ダンパーとスプロケットを目視点検したら、ブレーキシューの交換。
4万数千km走ったリアブレーキシューは まだまだ十分な厚みが残っているのだけど、雨の日の走りはじめにブレーキの利きが急激になるので交換します。
ブレーキダストか?サビか? なぜこんな現象になるのかよく分からないのだが、試しにフロントのブレーキシューを交換したら この現象がなくなりました。
残量十分でも、長年使い続けているブレーキシューが悪影響していることは間違いないようです。
新しいタイヤとブレーキシューが付いたリアホイルを仮付けしてブレーキの利きを確認。 さて、次は... と、思っていると、いつしか周りは真っ暗。
秋の日はつるべ落としというけど、まさにその通り。 明日はけっこうな雨が降るとの予報なので、続きは来週ですかね~
って、来週はカフェカブin青山の本番だし、だいたい月曜日からの通勤は どうしよう。
では、では、
スーパーカブの場合ホイールのサビやブレーキダストで、けっこう汚れるのですよね~。
基本的に雨の日はやらないのだけど、今回は小雨だったのと日程の関係で ちょっと無理しました。
やりだすと、雨の中でも楽しいですけどね。