探し物をしていて東大の河東先生の「アメリカ大学院(数学)への留学について」というページに迷い込んだ。
アメリカの数学科大学院(博士課程)について最初に強調すべきことは,基本的に授業料はタダないしタダ同然の上に生活費もくれる ということです.気前がよすぎると思うかもしれませんが,日本の大学院の方が世界の常識から外れてケチなのです. (この非常に重要な情報が日本で広く知られていないのはなぜでしょうか.) そのかわり,アメリカにはTeaching Assistant と呼ばれる院生の仕事があって,学部の演習などの手伝いをします.これについては下にもっと詳しく書きます.
とのこと。ロースクールやメディカルスクールならともかく、研究系の大学院では学費が実質的に不要だということは、もっと知られてもよいと思う。まぁ、基金も持っているし寄付制度も違うので日本の個々の大学がしみったれているというよりは、社会が貧しいのだとも言えるが。
アメリカの数学科大学院(博士課程)について最初に強調すべきことは,基本的に授業料はタダないしタダ同然の上に生活費もくれる ということです.気前がよすぎると思うかもしれませんが,日本の大学院の方が世界の常識から外れてケチなのです. (この非常に重要な情報が日本で広く知られていないのはなぜでしょうか.) そのかわり,アメリカにはTeaching Assistant と呼ばれる院生の仕事があって,学部の演習などの手伝いをします.これについては下にもっと詳しく書きます.
とのこと。ロースクールやメディカルスクールならともかく、研究系の大学院では学費が実質的に不要だということは、もっと知られてもよいと思う。まぁ、基金も持っているし寄付制度も違うので日本の個々の大学がしみったれているというよりは、社会が貧しいのだとも言えるが。