GW最終日の今日、寸止め空手を見てきました。
ちょうど宝塚で大会があったのを館長からお聞きして、何か
勉強になればと思い、見学させてもらったのです。
(せっかくお声をかけて頂いたのに、わずか40分しか
観戦できず申し訳ありませんでした<館長。)
感想を一言で言えば、「これが同じ空手?」です。
何しろ、闘い方が全然違うのです。
基本的に相手に接触せずに攻防を行なうためなのでしょう、
構え方・間合い・攻撃の仕方が全然違います。
判定方式なども全く違うのですが、それは細かいことで、
何しろ戦闘スタイルが異質なものであるのが印象的でした。
以下、全然寸止め空手を知らない私が、見てきた
イメージだけを語ります。
誤認や説明不足が多々ある可能性はありますが、
その辺を含めてお読みください。
(間違いがあれば、コメントでご指摘頂けると幸いです)
まず、間合いが遠いです。
お互いに距離を取り、トーンと飛び込んで、
突きを中心に攻防します。
上段からボディまで突きますが、もちろん寸止めです。
思っていた以上に接触してはいますが、
少し強く打つとすぐ「注意」を取られていました。
(「注意」という呼び方も、不確かです)
相手にダメージを負わせる目的がないためか、
攻撃は非常にスピード感があります。
お互いの攻撃が交差すると、どれが有効打がさっぱり
分かりません。
低学年は4ポイント先取だそうで、割と頻繁に
有効打であるとジャッジされていました。
足技はあまり使われず、飛び込んで回転のいい突きを連打、
そしてまた距離を取る、といった攻撃が多いようです。
ボディへの手技が多いせいか、腕の位置が全般的に低いです。
右構えの場合、左手は低めにですが前に出していますが、
右手は水月から脇にかけて引き、
かなり左半身が前に出る(=右を後ろに引いている)ように
思いました。
そのため左右の足幅がかなり狭く、極端な構えの
選手は前後の足が一直線上に置かれているようでした。
・・・と勝手に書きましたが、寸止め空手を始めて目にした
だけですし、しかもこの日は中学生以下の試合でした。
ですので、見落としや不適切な書き方が、
多々含まれているかもしれません。
繰り返しになりますが、素人目の印象として、読み流して
頂ければ幸いです。
ところで実は、ウチの館長は大昔(失礼!)、寸止め空手も
6年ほどやっていらしたそうです。
それで今までも、お話の上ではいろいろ寸止め空手のことも
お聞きしていたのですが、やはり見てみると全然違います。
イメージ的には、フルコン空手よりも、(これもほとんど
見たことがないですが)テコンドーに近いようにも
思いました。
間合いの遠さや、飛び込みの速さが共通しているようです。
ただ、見ていて一番気になった点は・・・
・・・と書いてきた辺りで、そろそろ泥酔してきました。
キーボードを打ちながら、眠ってしまいそうです。
お疲れの日は、500ml缶1本でこの弱さ。
空手以上に酒が弱いかもしれません・・・。
続きは、また明日以降に・・・。
ちょうど宝塚で大会があったのを館長からお聞きして、何か
勉強になればと思い、見学させてもらったのです。
(せっかくお声をかけて頂いたのに、わずか40分しか
観戦できず申し訳ありませんでした<館長。)
感想を一言で言えば、「これが同じ空手?」です。
何しろ、闘い方が全然違うのです。
基本的に相手に接触せずに攻防を行なうためなのでしょう、
構え方・間合い・攻撃の仕方が全然違います。
判定方式なども全く違うのですが、それは細かいことで、
何しろ戦闘スタイルが異質なものであるのが印象的でした。
以下、全然寸止め空手を知らない私が、見てきた
イメージだけを語ります。
誤認や説明不足が多々ある可能性はありますが、
その辺を含めてお読みください。
(間違いがあれば、コメントでご指摘頂けると幸いです)
まず、間合いが遠いです。
お互いに距離を取り、トーンと飛び込んで、
突きを中心に攻防します。
上段からボディまで突きますが、もちろん寸止めです。
思っていた以上に接触してはいますが、
少し強く打つとすぐ「注意」を取られていました。
(「注意」という呼び方も、不確かです)
相手にダメージを負わせる目的がないためか、
攻撃は非常にスピード感があります。
お互いの攻撃が交差すると、どれが有効打がさっぱり
分かりません。
低学年は4ポイント先取だそうで、割と頻繁に
有効打であるとジャッジされていました。
足技はあまり使われず、飛び込んで回転のいい突きを連打、
そしてまた距離を取る、といった攻撃が多いようです。
ボディへの手技が多いせいか、腕の位置が全般的に低いです。
右構えの場合、左手は低めにですが前に出していますが、
右手は水月から脇にかけて引き、
かなり左半身が前に出る(=右を後ろに引いている)ように
思いました。
そのため左右の足幅がかなり狭く、極端な構えの
選手は前後の足が一直線上に置かれているようでした。
・・・と勝手に書きましたが、寸止め空手を始めて目にした
だけですし、しかもこの日は中学生以下の試合でした。
ですので、見落としや不適切な書き方が、
多々含まれているかもしれません。
繰り返しになりますが、素人目の印象として、読み流して
頂ければ幸いです。
ところで実は、ウチの館長は大昔(失礼!)、寸止め空手も
6年ほどやっていらしたそうです。
それで今までも、お話の上ではいろいろ寸止め空手のことも
お聞きしていたのですが、やはり見てみると全然違います。
イメージ的には、フルコン空手よりも、(これもほとんど
見たことがないですが)テコンドーに近いようにも
思いました。
間合いの遠さや、飛び込みの速さが共通しているようです。
ただ、見ていて一番気になった点は・・・
・・・と書いてきた辺りで、そろそろ泥酔してきました。
キーボードを打ちながら、眠ってしまいそうです。
お疲れの日は、500ml缶1本でこの弱さ。
空手以上に酒が弱いかもしれません・・・。
続きは、また明日以降に・・・。
最初の印象は、「これじゃ戦えないじゃないか・・・」でした。
というのは、拳真館での組手のように連続攻撃ができません。
ちょっと、上段または中断にパンチが入ったら「有効」と言われて動きを止められてしまします。
当然、いつも練習しているサバキも使えません。
寸止め空手の試合にでたら、多分勝てないでしょう。
或いは、販促負けですね。
ほんとうに拳真館でよかったとつくづく思いました。
さあて、今日の練習がんばろう~。
昨日はどうもありがとうございました!
子守のため、早々に失礼してしまい申し訳ありません。
寸止め空手というのは、お互いに初めてでしたね。
寸止めとフルコンは、お互いに異質なもので
あることは間違いありませんね。
今日の稽古もお疲れさまでした。
例によって、顔面をガンガン殴られて、
今日も首が痛いです。
試合前の大事な体ですのに・・・。(笑)
>ゲストさん(仮称)、
ようこそいらっしゃいました!
剛柔流をなさっておいでなのですね!
私は、寸止め空手については本当にド素人
ですので、誤解や認識不足の記述が多々
あったと思います。
一方的な記入をしましたが、至らない点は
どうぞご容赦ください。
ご教示頂きましたこと、正直言って、なかなか
きちんと理解できていないのではないかと
思いますが、書いて頂いたサイトをはじめ、
いくつかのHPを見に行ってきました。
寸止めにもいろいろな流れや考え方が
あるようで、勉強になりました。
先日の大会の流派については、全然
分かりません・・・すみません。
ですが、どの流派にしろ、小1時間試合を
見たくらいで分かったつもりはありません。
繰り返しになりますが、あくまで
素人が見た感想を述べただけということで、
失礼の段、ご容赦くださいね。
できましたら、参考になるサイトなど、
今後もいろいろご教示頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いします!