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●実用日本語表現辞典

2014年02月28日 17時46分51秒 | 色んな情報

●実用日本語表現辞典
◆せんな・い  【詮無い】
(形)[文]ク せんな・し
しかたがない。かいがない。無益だ。
「いくらいっても―・いことだ」「今となっては―・いことだ」
 
◆甲斐が無い
読み方:かいがない
別表記:甲斐がない
物事を行ったことに見合う成果がない。やった意味がない。「甲斐ない」「甲斐なし」とも言う。
 
◆意味がない
読み方:いみがない
別表記:意味が無い、イミがない
(1)期待した効果が得られないこと。または、価値がない、あってもなくても変わらないこと。「高いカメラを買っても使いこなせなければ意味がない」「ここで引き返したらせっかく遠出した意味がない」などのように用いる。
(2)表現したい事柄や主張、メッセージを持たないさま。「意味がない落書き」「人生の意味がない」などのように用いられる。
 
◆なければ
(連語)
[一]〔形容詞「ない」の仮定形に助詞「ば」の付いたもの〕非存在の条件を表す。なくては。なけりゃ。
「資格が―応募できない」
[二]〔助動詞「ない」の仮定形に助詞「ば」の付いたもの〕打ち消しの条件を表す。なくては。なけりゃ。
「練習し―上達しない」
 
◆ひきかえし  【引(き)返し】
(名)
(1)ひき返すこと。
(2)〔「引き返し幕」の略〕歌舞伎で、急速な場面転換の手法。一幕の演技のうちに、一度幕を引いて下座音楽や拍子木でつなぎ、すぐにまた開けて続きを演ずること。ひっかえし。返し。
(3)和服で、裾回(すそまわ)しに表と同じ布地を使うこと。ひっかえし。
 

 
◆げざおんがく  【下座音楽】
歌舞伎で、芝居の効果音楽または出囃子(でばやし)の助奏として、下座で演奏する音楽。唄と三味線と鳴り物が用いられる。陰囃子(かげばやし)。
 
◆下座音楽(げざおんがく)
歌舞伎の演出において、基本的に舞台下手の黒御簾の中で演奏される効果音楽である。「陰囃子」「黒御簾音楽」(略して「陰」「黒御簾」)とも呼ばれるが、陰囃子は狭義には出囃子・出語りについて黒御簾の中で演奏される鳴り物を意味することが多い。
幕開き、幕切れ、人物の出入り、対話中または仕種の伴奏をつとめる。
 
◆ひょうし-ぎ  【拍子木】
打ち合わせて鳴らす、堅い木で作った二本の四角い棒状の音具。柝(き)。
 
◆拍子木  隠語大辞典
読み方:つけ
1.道具方が受持つ。「大ばたばた」「大ばつたり」等がある。
2.拍子木。
分類 演劇、芸能
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・拍子木
読み方:ひょうしぎ
沢庵漬。或は焼豆腐をいふ。
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・拍子木
読み方:ひょうしぎ
焼豆腐。〔第六類 器具食物〕
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・拍子木
読み方:ひょうしぎ
大根漬ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福井県〕
沢庵漬。〔第六類 器具食物〕
分類  福井県
 
◆拍子木(ひょうしぎ)
「拍子」を取るための木の音具。柝(き)。手に持って打ち合わせると、チョン、チョンと高い澄んだ音が出る。日本では古来様々な用途に用いられてきた。
 

 
◆引返し  隠語大辞典
読み方:ひっかえし
〔演〕舞台が一転すること。
分類 演劇


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