4月15日(日)
トヨタ車体グラウンドにて愛知県社会人サッカーリーグ1部第2節
知多クレスク戦が行われました
前節の勝利に続いて勝点3を得て上昇気流に乗れるかを占う大切な一戦
しかしこの日は春日井クラブの負の部分が全面にでた内容でした
新年度が始まったばかりで仕事の影響+ケガ人にて集まりが悪かった
試合開始時点でプレーイングマネジャーの藤井監督を入れて11名
おまけに先週に続いて風が強い難しいコンデションでの試合となりました。
GK 30緒方
DF 26正治 33谷口 6加藤(巨)5福井(一)
MF 27藤井 34濱野
14高塚 21福井(悠)
FW 9柴田 10深澤
前半スタートは風下になる春日井クラブ
この日はディフェンス中心でかつメンバーがいないので
ケガ、体力温存も考え抑えた感じのプレーとなります
春日井は徐々にラインを上げて攻撃のスイッチを入れる
一方知多クレスクはカウンターで一気に春日井ゴールに迫る場面も・・・
前半は0-0で終了
後半開始もそのままのメンバー
しかし春日井クラブが風上(斜め)に立つ
後半10分:27藤井OUT 16加藤IN
ディフェンス、オフェンスとも安定感が増した
ボール、ゲーム支配は完全に春日井
知多クレスク陣内で試合を進める時間が多いが
知多クレスクが守備的であり人数をかけ身体を張った守備
また春日井の前線選手の足が止まり始めミスも重なって
結局0-0のドローで勝点1を分け合うカタチになりました。
この試合をどう見るかは難しいものがあります
このメンバー(交代1)で勝点1をとった
また失点0で試合を終えた事は収穫かもしれませんが
勝点3を失った(自ら招いた事・・こればベンチワーク+選手両面)と感じるか・・・
1つ褒められるのは失点が減った事
これは藤井新監督が練習から声をかけて試合でも
ずっと声をかけている事の効果が出始めているのだと思います。
いずれにしてもフレッシュな選手(交代選手)がいない状態は長いリーグ戦を
戦い抜くには問題です
現在3名の登録準備中です(GW明けには出場できる様に
4月15日現在勝点4(1勝1分)