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春日井サッカー熱中症『春日井クラブNEWS』CHALLENGE

2018 愛知県社会人サッカー1部リーグを終えて

11月11日(日)にて今シーズン 

春日井クラブの愛知県社会人サッカー1部リーグでの公式戦を終えました。

7勝6敗3分で勝点24 6位という結果です

昨年東海から愛知県社会人サッカー1部リーグへ降格した時点で

個々の能力に頼らない全員で戦うサッカーへの切り替えを藤井新監督と求めてきましたが

『発展途上』のままシーズンを終えてしまいました。

決して力のないクラブではありませんが

全員サッカーを求めるには今季メンバーが思ったより少なくなってしまった事が

大きな原因であったと分析しています

今季当初の登録は25名と決して少なくはなかったのですが

いざシーズンがはじまると仕事の関係でコンスタントに試合に来れるのが12から13名

さらに怪我人が3名程でてしまい(うち2名は骨折をともなう大けが)

急きょ2小松、3今井、11花岡、13島田の4名(大学生)を追加登録

しかし限られた練習時間の中でチームにフィットするには正直時間がかかりました。

今シーズンから交代枠が3名→5名に増えました

これもメンバーの少ない今季は逆風でしたね

他のチームが後半フレッシュな選手を投入してきたのに対して

春日井は2名替えれればいいとこでした。

この編成についてはあきらかに私のミスでした

シーズン当初は25名(殆ど昨年のメンバーが残留)+毎年3月~5月に2,3名追加も出来ていおり

さらになんとか残ってくれた選手で戦い昇格を目指したいを思っていましたが

シーズンが始まったら思うようには行かなかったのが現実でした

私の読みが悪く選手や応援頂いている方には申し訳ございませんでした。


しかし悪いことばかりではありません

今まで出場機会の少なかった選手が出場機会を得て伸びた事

選手間の話し合いが増えた事

堅守速攻(カウンター)の現在の春日井に合った戦術を選択した事

などなど着実に前に進んでいる事を実感しました。

勝点24・・

目標としていた勝点は30(30で2位に入れるというよりまずは30という感じ)

あと2勝決して届かない数字ではありません

まずは選手層を厚くする(コンスタントに試合に15~18名)クラブ内での競争をふやす

ただ単に選手を増やすのではなく

せっかく社会人にもなってサッカーをするのであれば

まずは『サッカーが好き』『クラブが好き』な情熱のある選手に集まって欲しいと思います。

今季はもう補強に着手しております

春日井クラブの一員として

愛知県社会人サッカー1部リーグを戦い抜き

域アマチュアのトップ東海社会サッカーリーグへの復帰

さらに1部の強豪と戦かっていける足腰の強いチーム作りを一緒に手伝ってくれる方

『プレーヤー』『サポート(運営)』募集しております


スケジュールも1月後半には春日井市サッカー選手権

2月後半から愛知県社会人サッカー選手権と新たなシーズンもあっという間です

特に愛知県社会人サッカー選手権に出場するには

年度の途中なので移籍をして頂く必要があります

(他のチームので登録を抹消して春日井で登録するカタチになります)

今季の試合結果はインスタグラムにさせて頂きました。

 

 

 

 




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