みっちゃんがやります

私と娘と、ちょっぴり旦那。

さぁ、お祭りのはじまりです

2009年07月20日 | 豊浜ブログ会
本当のお祭りは7月24日の晩ならしから始まりますが
我ら、豊浜人ブログ会のお祭りは、明日から3日間の開催です


永和堂のキャンペーン内容は・・・

たいぱいリニューアル記念と称して
通常¥200のたいぱいをこの期間に限り¥180にて販売
さらに5個以上お買い上げの方に、当店の割引券をプレゼント



このキャンペーンに間に合わせた、新しいパッケージに入れた
「たいぱい」も準備万端




沢山のお客様のご来店をお待ちしております



鯛祭り ココには気をつけろ!!

2009年07月20日 | Weblog
2009年豊浜鯛祭りも、開催まで1週間を切りました

そこで、わたしが個人的に思っている観光客の皆さんに
鯛祭り見る時に注意して欲しい事を挙げてみたいと思います


・太鼓打ちは止まらない
太鼓打ちと呼ばれる着物を着た少年と
その前を笛を吹きながら歩く青年&少年少女の集団
この集団を地元では「太鼓打ち」と呼んでいます

この集団は笛のお囃子に合わせて、街中をねり歩くわけですが
一旦、笛が鳴り始め、その歩みを始めると、笛の節が終わるまで
その歩みを止めることはありません。

観光客の方々が
「こっちは車だから、向こうが止まるだろう」と思わないで下さい。

彼らは止まりません

ですので、太鼓打ちの警備をする消防団が
彼らの前のスペースを十分確保するのは、そのためです


・鯛は右に曲がれない
鯛祭りの鯛は、縁起を担いで、右には曲がりません

ではどうやって、右方向にいくのか?

鯛が右に曲がる時は、頭を左に振り
その場で360度回転させて、右方向に向きを変えます

ですので、「右に行くから左側は安全だ」とは思わないで下さい
左側こそ十分、注意して下さい


・鯛は尻尾に注意
鯛は豊浜内の交差点で、勢いよく回転させる事があります

鯛はその構造上、中心より頭よりのところに回転軸をつくり回転します

ですので、もし、目の前を鯛の頭が通り過ぎていったら
その方には確実に鯛の尻尾が直撃します

警備にあたっている消防団が
「そこ下がってェ~」と言ったら絶対にその指示に従って下さい


・消防団には絶対服従
この豊浜の鯛祭りは地元消防団が「自主警備」と言うかたちで
警察のチカラを借りず、自分達のチカラでお祭りの安全を守っています

また、彼らはあの猛暑の中。ボランティアで
警備を担当してくれています

彼らは「この鯛は今からこう動くから、ここが危ない」と言うのを
1番良く知っています
ですので、彼らが「そこ下がってェ~」と言ったら絶対に。
その指示には従って下さい。

特に気をつけて頂きたいのが、
カメラを構えて、ファインダーを覗いている方々

ファインダーを覗いていると、ファインダー越しの空間しかなく
周りがまったく見えていません。
そしてシャッターチャンスを得ようと、なかなか退いてくれません。
とても危険でし、お祭り全体の運営にも影響が出てくる事があります


元・豊浜消防団分団長会長の私も何度か経験がありますが

何度も言って、退いてくれない方には、容赦なく
「邪魔だぁ!どけェ~~」と怒鳴り、無理やり引っ張って
その場所を退かせます

それだけ危険ですし、お互い「痛い目」にはあいたくありませんよね?

消防団から何か指示があった場合は、絶対にその指示には従って下さい



以上が私の考える、鯛祭りで気を付けて欲しい事です
お祭りですから、みんなが笑って、鯛祭りを楽しみましょう