今年の6月に特許庁に我が家の「たいぱい」を商標登録に
登録しようと申請していました
何度か通知のハガキが来て、やっと先週末
登録料の納付の通知が届きました
この登録料を納付すれば、これから向こう10年間は
「たいぱい」が商標として認めらます。
今回、こうして「たいぱい」を商標に登録しようと思ったのは
まず、商標の登録料が大幅に減額された事が大きいですね
以前から比べると半額以下になったんですよ
しかし、手続きをしたいけど、実際、どうすればいいかわかりません。
そこでお手伝い願ったのが、我らが商工会です
商工会の「エキスパートバンク」と言うサービスを利用して
弁理士の先生に来てもらい、登録書類の書き方などを教えてもらいました。
一昔前は弁理士の先生にお願いをして、高額の手数料を払って
商標を登録していましたが、今は、自分でネットを使って
全て自分で登録できちゃいます
ちなみに今回の商標は「たいぱい」と言う文字だけでは
類似のモノが多く、商標を取るのが難しいかもしれないと
弁理士の先生からご指摘を頂いたので
「たいぱい」の文字とたいぱいの袋に使っている鯛の絵を
合わせて、図柄として登録を申請しました
こんな図柄です
そして今日、たいぱい妻に特許印紙を郵便局で買ってきてもらったので
コレを自分で作成した「商標登録納付書」に張って
書留で送れば、とりあえず一連の作業は終了です
自社の商品は自社で守らないといけませんからね
商標登録もその1つですね