原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

通勤電車での相対性

2007-09-22 23:05:12 | 自然科学
日常の相対性
電車が発進加速するとき立っていると体が電車の壁に押さえられたりします。そのあとすぐ電車が一定の速度になるので加速度状態は無くなるのですが、これは地球の重力場と全く同じ情景です。図をご覧下さい。重力場に電車がありその中の人も壁に押さえつけられています。この2つが区別が出来ないということは電車は空間に対しては加速しているかどうかわからないが中の人に対しては加速状況であるということです。つまり電車の加速をみとめるのは中の人だけで、しかもお互いにという条件付きなのです。地球などの真の重力場の存在により加速系というものは全て相対的という条件付きに成ったのです。