原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

恐らく

2007-06-13 23:41:38 | 自然科学
恐らく
相対論が普及しにくい理由は「重力場ではいつも一定の加速中」だからです。あまりにも日常的なので「あなたは加速系にいる」といわれてもピンとこないのです。生まれてこのかた重力場の加速度系以外で生活したことがないので、また周りの景色も変わらないので余計イメ-ジできません。ロケットや電車の発進のようにしばらくして加速を止めることができれば重力場も加速系であることがよくわかり、加速系を重力場が相対的存在にしてしまうことが理解できます。貴方の想像を逞しくしてください。

恐らく

2007-06-13 23:40:24 | 自然科学
恐らく
相対論が普及しにくい理由は「重力場ではいつも一定の加速中」だからです。あまりにも日常的なので「あなたは加速系にいる」といわれてもピンとこないのです。生まれてこのかた重力場の加速度系以外で生活したことがないので、また周りの景色も変わらないので余計イメ-ジできません。ロケットや電車の発進のようにしばらくして加速を止めることができれば重力場も加速系であることがよくわかり、加速系を重力場が相対的存在にしてしまうことが理解できます。貴方の想像を逞しくしてください。

空間はよきにはからえとしか云わない

2007-06-13 00:09:20 | 自然科学
空間は第3者になれない
空間の中に貴方と、もう1人他人がいます。貴方が第1者で他人が第2者です。そして空間が第3者としたいところですが残念ながら第3者は設定できないのです。理由は第1者や第2者の運動を空間は識別できないからです。本来なら第3者というのは公平な立場で第1者や第2者の運動を観測し相互の関係を表現できるはずです。例えば碁盤の目に石を置く時たとえ1個だけでもその位置を述べることが出来ます。しかし空間はそれが出来ないのです。空間では「その黒石から右へ5センチのところ」などと必ず軸足になるものを指定しないと場所を決められないのです。つまり2つ以上の物があって初めてそれらのお互いの位置関係を述べることが出来るのです。このことは地球表面などの真の重力場の存在により加速度系でさえも空間に対して運動しているとは云いきれなくなった事実からわかったことです。この「お互いの位置関係や運動状態」しか決められないので相対的であるとするのです。