当店にて、すでにREVO STG1,デジタルスピードDSG/NUR SPECのインストール済み。エンジンはフレッシュエアーを欲しております。市販されているパーツの中で最も吸入効率の高いRACING LINE社製をお勧め。
タービンインレットフランジ径の比較です。純正標準は48mm,RACING/LINE社製は54mmです。市販されているパーツで最大かと思います。ワンメークレースなどでは、この径を厳しいレギュレーションで管理し、どんなズル？をしても、この径でまず最大出力が決まります。ホンマかいな。
エアークリーナーはR600です。エアークリーナーの表面積は標準の２倍に。600HPにも許容。市販品最大のケース空間。そしてコットンフィルターに「スポンジソックス」を履かせ、吸気効率を下げずクリーニングサイクルを伸ばします。素晴らしい。
純正然とした造形です。空気密度の高い冷気を、いかにたくさん吸い込ませるか！！今回はタービン入り口までの「考」でした。この組み合わせで、おそらく数十馬力の変化をもたらしていると思います。十分違いを感じていただけると思います。まだまだこの車は「冷気を欲しています。」それほど潜在能力の高いクルマなのです。遠路はるばる他府県からのご来店、ありがとうございます。勝手に次回の吸入「考」タービン~インタークーラー編が楽しみです。
