昨日の朝8時頃の出来事を報告します。
刀で、あるお宅に訪問する仕事の道中、通り道の右側にある木が生い茂った小高い丘(山)のふもとにある鳥居が気になりました。
その鳥居は、前渡西町にあり、実は、以前から鳥居があることは知っていました。
時間に余裕があり、急遽Uターンをして探索(参拝)することにしました。
鳥居の前まで行くと、小高い山の頂上へ向けて、けっこう急な階段が現れました。
おそらく上に社があるんだろうと想像がつきましたが、神社の名前が書いてありません。
周囲を見渡すと、鳥居の延長線上の路上に、もう一つ鳥居がありました。
そういえば、いつも何気に通っている道路から、こちらの鳥居も見えており、どうも、路上の鳥居が本来の入口のようでして、そちらを探索してみました。
道路をまたぐように鳥居があり、不思議な感じです。
やはり予想は的中。
神明神社と書いてありました。
そして、また山のふもとにもどり、境内へつづくであろう階段を登りました。
けっこうキツい…
そして山頂に到着、予想どおり境内がありました。
早速、お参りしようと賽銭箱を探しましたが見あたりません。
仕方なく無料でお参りしました。
参拝後、下の鳥居付近を探索すると、そこに賽銭入れがあり、お金を投入しました。
今思えば、賽銭箱が下にあったのは、地元の高齢者など山を登るのが大変な方が、山の下からお参りする事もあると予想して、下に設置してあるのだろうと…
ということで、神明神社を参拝した報告でした。
しかし、神明神社という名前の神社は、多いですね。