「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

◆世の中の変革かね◆   4239

2019-02-20 16:06:05 | 老後の日々

んちわ、どうだい、元気かね?翁さん。顔色は良さそうだね。元号の改定が近づいてきたが、ゴールデン・ウイークが10連休だそうで、銀行のATMも止まるらしいな。旅行のパンフに「平成最後の桜をめでる旅」、元号が変わると桜の花も変わるようだが、北海道は新元号の桜かな、ギャハハハ』
うも、輝さん。スーパーや外食などは、バイトのスタッフが連休には集まらないで、腐心をしているらしいわ、ハハハハ。平成と言う時代、歴史にどのような史実が残されるのか興味はあるが、これまでの日本史には新しい史実が次々に見つかり、通説が次々に覆されて、歴史教科書の内容も変わって来てるとか』
史の話か、世界は戦国時代になってきたわな、トランプは米国の国家・国民の利益の増進、そのためには不法移民を排除しようとしたり、同盟国の負担を強いるなどはちゃめちゃ。政治のアマチュアが思想哲学が異なる政治のプロと諍いを起こすトランプ、ソ、中、独、英などとの友好関係までもおかしくなって』
号が変わることの意義がどこにあるのか理解が出来ないが、戦前の天皇が政治のトップは疑問視をされ、天皇の威光を幕府や軍が利用をしてきた嫌いもあるようだな。しかし、皇紀、元号、西暦が日本では混在を。・・・・外国人が書類の生年月日の「M・T・S」が理解をできないそうで、ハハハハ』    
の第七感では、次の元号の頭文字は「K」だよ、ハハハハ。年号の改定、言うなれば天皇の地位の移譲だが、システムエンジニアやプログラマーは、膨大な量の作業と向き合わなければならないそうで、お役所や金融機関などはシステムの切替に相当混乱をするようだな』

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あとがき==「史実」、新憲法の平和主義は占領軍GHQの差し金だそうだが、天皇制や武力の放棄は、日本側の意思だったそうだわ、ハハハハ==放念の翁


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