「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

◆徒然に野良と会話 ◆   4055

2018-07-19 17:00:36 | 日記

うも、翁さん、猛暑日が続くようで、誰に会っても暑い暑いが挨拶だ。ハハハハ。先週の女子プロゴルフ、翁さんがフアンの一人、ベテランの有村智恵ちゃんが6年振りに優勝したな』
やあ、あの日は蟄居していて久しぶりにゆっくりテレビでゴルフを見ていたわ、ハハハハ。ぼちぼちゴルフを止めようと思っていた矢先だが、またやる気が出たよ、八郎さん。まあ秋になってからだがね』
だい、大腸の内視鏡検査だって?、そりゃまた大変だね。5年前にも精密検査では異常なし?、どうも町の検診結果は曖昧のようで、ハハハハ。・・・・足腰が弱り肩が痛く、俺もゴルフスイングがまともに出来ないよ』
ぬまでゴルフと思っていたが、どうもコースでお邪魔虫になりそうで。涼しい日に練習場でスイングしてみての結果、惨めなプレーは出来ないよ、ハハハハ。一昨日は運転免許更新の認知機能検査を受けてきて』
さんもあれこれと忙しいね。辺地では免許返納で高齢者が孤立をしてしまうようで、どう支援をするかが課題だが、市町村長の行政能力のさの如何で、行政サービスに大きな地域差が出来るようだわ、ファハハハ』

                      

あとがき==この頃はボーンヘッド(信じられないミス)の繰り返し、それが老人らしくなのかもだがね、ガハハハ==放念の翁