「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

◆無駄な抵抗かもな◆   4050

2018-07-13 17:11:48 | 日記

さん、お久しぶりです。ご病気だったそうですが、お元気そうですね。運動公園まで散策に行って来ました。歩くのは良いのですが、この頃は座敷に座ったりが出来なくなってきましてね、ホホホホ』
や暫く、百合さん、姥桜会の皆さんは元気で?。この頃は4キロ先のドラッグなどに自転車で出かけるそうで、併用の歩道を走れば安全だろうが、転ばないようにしないと、ハハハハ』
が通学に使っていた自転車が物置に、まだ乗れますので時々買い物に使っていましてね、ホホホホ。ただ、前の篭には沢山荷物が入れられませんで、不便ですよ。皆さんに物好きだと笑われますが』
郎さんが車を手放すことも考えて、町営バスを何回か利用したそうだが、待ち時間で懲りたようだな。一昔前のそれが当たり前の感覚にならないと、そのチャンネルの切替ができないわな、ハハハハ』
『私もスローペースを意識は始めましたが、世の中が年々スピーディになっていますから、それに逆らうことの摩擦が大きくて、ホホホホ。週末が異常な暑さになるようで、畑の作業も控えめにします

                        

あとがき==老骨を今更に変身をしようと試みると、平常心を失う気がするわ、ガハハハ==放念の翁