ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

餅のごとくに

2006年01月22日 | 俳句雑考

道路わきの鉄の箱のうえに、雪が積もっていた。
箱が日光にあたたまっているのか、、ほかよりも雪の融けるのが早い感じだった。画像はきょう9時ごろ、印西市西の原で撮した。

  一枚の餅のごとくに雪残る    茅 舎

搗きたての餅を臼から両手でもちあげたときのようなイメージが浮かんだ。