6日に行きました。 ＪＲ尼崎の映画館が、5時40分開館なので、
5時ごろ家を出ました。 感覚としては、真っ暗と思っていましたのに、
明るかったです。もう夕闇の時間が、遅れる時期になったのでしょうか？
尼崎の別の會舘でもしては居ました。
そこでは一日中していたのですが、主人が、そこは嫌と言うので、
夕方になるのを待ってＪＲの方にいきました。
「カツベン」ってご存知ですか？
私はおじいちゃんに連れられて何度か見たことがあります。
何のお話だったかは覚えていませんが、
映画は無声なので、スクリーンのそばに立って
弁士が物語を語って聞かせているのを、覚えています。
おじいちゃんは「カツベン」が好きで、若い頃からよく行っていたそうで、
そこで聞いてきた話を、私を寝かせつけるときに、聞かせていました。
おじいちゃんに会える日が、確実に近づいています。
私、おじいちゃんの亡くなった83歳より年寄りになっています。
今度であった時、分かるのかな～？ 私のこと…。
今日は病院の検査日なので、昨日温泉に行きました。
相変わらずの人の多さです。
市役所の隣の温泉です。
行きも帰りもタクシーを使いました。
年をとって、体が辛らうなってきた、と言いながら、
タクシーを使って行く、生活の余裕、有難い事と思っています。
勿論、主人の稼ぎが良かったからと言うことですが、
そのお金を無駄使いせず、節約して老後の為に貯めておいた、
私の努力もあったからだと思います。 ハハハハハ。
この温泉は久しぶりだったのですが、
遠いのですが、「やっぱり塚口の温泉が良いね」と話しました。
好き好きなんでしょうけれどね。
岩盤浴にも入ったのですが、これもあちらが良い。
ただ、今日は「温泉と岩盤浴」で1000円と、
特別割安デェイだったのが、運良しだったわね。
寒さでちじんだ体をのびのびとさせて、
身も軽くなったようです。
有難いことでした。
夢見る帝国図書館 中島 京子
帝国図書館が主人公。人間が主人公でないなんって！
と初めは、なんだか気に染まなかった、
「こんな本なに！」 と思って、読むのをやめようかと思ったのですが、
読みすすむうちに面白くなって、
やっぱり中島さんはいいな～！ と又々読みたいと思いました。
年がいってから、「面白いか面白くないか」 すぐ決めようとする私が
居ます。後の人生に一冊でも多く読みたいという気持ちなんですね。
今更、残りを数えても仕方がないよね～、
「ゆっくりと人生を楽しみましょう」 と自分に言い聞かせています。
1月13日（月） 三連休の最後の日ですね。
私たちのような、「毎日が日曜」の人間には関係ないことですが、
昨日一昨日は遊んでも、今日は明日からの出勤に備えて、
家でゆっくりとする方も多いと思います。
昨日は底冷えがしましたが、今朝はましなようです。
1月13日（月・祝）
買い物にＪＲ尼崎に行きました。
思いもかけず「目の保養」がありました。
「成人の日」だとは勿論知っていましたが、
20歳になった女の子が、「成人式」に出席のため、
着物を着るということを失念していました。
思いがけず、着飾った女性の姿を、数え切れないほど
見ることが出来ました。
終いには、一寸椅子に腰掛けて、着飾った女性を見つめてしまいました。
良いですね～、着物姿！ 時々、歩き方が洋服の時用で、
着物の前が、大きくめくれる方もおられましたが、
大体は、お母さんに言い含められているのでしょう、
少し、内股で歩いておられましたよ。
私たちが座っていた前が写真館でしたので、
一組だけですがご両親と一緒に来ておられました。
三人でお写真を取られるのでしょうね。
娘さんの着物姿を引き立てるためでしょうか、
ご両親は「黒い服」でした。良い思いでなりますね。
圧倒的に友達同士でしたね。
たまにボーイフレンドと一緒と言う方もいましたよ。
写真はいいですね、
若い頃がどんなに可愛らしかったかが、残されるのですものね～。
若い頃の写真、久しぶりに見ました。
今の私とは、別人のような「可愛い女の子」が写っていました。
こんな時もあったんだな～！ と安心！
1月6日（月） 午前中に「月参り」に御坊さんが来てくだされば、
生田神社に初詣に行こうと思っていました。
御坊さんが9時ごろ来られたので、お昼を食べて、行くことにしました。
3ヶ日は過ぎていましたが、大勢の人ででした。
私はここの氏子です。戦前にはお稚児さんになって、
元町を人力車でお練を経験しました。
列の周りは大勢の人で、皆が見てくれるので、
嬉しいような、恥ずかしいような気持ちを覚えています。
戦後は、人力車ではなくて、トラックに大勢が乗ることになりました。
やっぱり一人ずつ人力車が良いと思いますよ。
今は、如何なんでしょうね、人力車なんてないと思いますよ。
神社に沢山寄付をした人の名前が書かれたものがあり、
そこに知っている人の名と、友人の名を見つけたので、
撮って来ました。
お一人はもう亡くなり、お店は息子さんが継いでいますが、
もう一人はお元気なんだと信じています。
「男はつらいよ」シリーズ始まってから、
50年目で50作品だって。
渥美さんはもう亡くなっているけれど、
監督さんが忘れられないシリーズなんでしょうね。
その50作からいろんな場面をピックアップして、
物語にまとめたんですね。
渥美さんもお幸せな方ですね。
50作品のうち数編しか見ていないのです、
結婚して、子どもを育てて、一番忙しいときだったと思うのです。
そうでなければ、映画大好きな私のことですから、
全編見ていたと思うのです。
この作品は「寅さんの全作品」？からピックアップしているから、
若い若い渥美さんも出てくるのですよ。
若い時代の思い出場面としてね。
このポスターの渥美さんも良いですね。
私は好きですよ。 （3520回）
今年初めてお金を使ったのは、この「バームクーヘン」でした。
小さいのを買ったのですが、「バームクーヘン」大好きなんです。
大きいのを買えばよかったと、今年初めての「後悔」でした。
今日は今年初めての「古紙の回収日」です。
空模様が怪しいです。
年末からですから、たまっています。
我が家には午後2時ごろ回収車が来ます。
それまで、空模様を気にしながら、待とうと思っています。
新聞紙もたまると重たいです。
この本も、新聞お勧めだったと思います。
彼が人気歌手だったことは知っていましたが、
ファンでもありませんでした。
人気歌手であるが故に、なんとなく噂は耳に入っていました。
この手記を読んで、私の知っていたショウケンは別人かと思いました。
「エっ！」と言う連続でした。
ふわふわした、生き方の人と思っていましたが、
差にあらず、地道な人。地道に生きようとするけど、
世間一般からは、と言うより、私は、記者の書いたものから、
フワフワした人と思っていました。
だから、この本を書いて、「本当の自分」を残しておきたかったのでしょうね。
今年の3月に亡くなってしまって、読むのが遅かった。
読んだ後に、ショウケンのテレビを見てみたかった、と思いました。
ご冥福をお祈りいたします。
明けましておめでとうございます
本年も どうぞよろしく お願いいたします
良いお正月を過ごされた事と思います。
我が家でも元旦には次男一家が来まして、
「カニすき」を楽しみました。
3日には息子が「橿原神宮」に初詣に連れて行ったくれました。
今年は5時過ぎに家を出ました。
真っ暗で何も見えません。闇と言うのはなんとなく、
心細いものですね。こんなに早く行く人は誰も居ないのではないかと、
思ったのですが、なんのなんの参拝者は案外多かったのですが、
しかし殿前に並ぶことはなく、助かりました。
今年は、長男が「年男」で「還暦」で「厄年」ですので、
あれこれ「お札」を買っていました。
やっぱり、年が行くと、日本人ですね、気になるのですね。
