林義雄さんの葉書です。
この方の絵も好きで、良く買いましたが、今はこれしか残っていないのです。
ピエロって、いうと、サーカスを思い出します。
サーカスは大好きでしたから、良く見にいきました。
大体は神戸では、「新開地」という下町の繁華街でやっていました。
場所は決まってなくて、その時々で違いました。
母が飲食店をやっていましたので、そのお隣で「サーカス」が来たときは、
毎日何時間でも見ていました。
お隣さんのよしみで、勿論タダで入れてくれるのです。
今のように「指定席」なんてありませんし、何回見てもいいのです。
のんびりしたものでした。
ひざぼんさんはまだ色がとれず、時々、一部がチクチク痛みます。
歩くのに支障はありませんが、この傷みが取れるまで、完治ではないですよね。