夕方から、雨だと言うので、早めに「塚口の温泉」に行こう。「岩盤浴」にも入ろうと
いそいそと行きました。
手続きをして、「お支払いは、帰りにお願いします」 といわれ「ハイ」とは言ったも
のの、リュックサクの何処にも「サイフ」がないのに気づきました。
忘れてきたのです。「この頃、おかしいのと違うか!」といやみをいわれ、ぐ~っと
我慢の子でした。
思い出しました。明日は主人の病院行きの日です。 そちらのかばんにお財布入れ
たんです。
バスはカードがありますから現金は要りません。それが災いして、「サイフの不持参」
に気づかなかったのです。
数え切れないくらい、ここの病院には来ています。 こんなこと初めてです。
これも「老いの一環でしょうか」 昨日「老い」について書いたばかりですよね。
皆さんはこうゆう事ありません?
バスの定期の中に1000円を1枚忍ばせています。
このバス定期はあらかじめお金を振り込んでおいて、乗るたびに引いていく
ことになっています。 だから、バス代に残高が達しないときの用心です。
1000円があったので「おはぎ」「赤飯」とお昼のために買ってきました。
美味しい好物を口に入れて、モヤモヤが吹っ飛んで、ほっとしました。