17日の土曜日、奈良の美術館に息子に連れて行ってもらいました。
「上村松園」 の母・子・孫と3代の展覧会でした。
早くに着きすぎて、自動車の中で30分ばかり待機していましたが、
10時に行きますと、なかなかの人出でした。
見終わって出ますと、自動車がどんどん入って来ていましたから、
小さな美術館は札止めにならないかと心配しました。
何のときだか忘れましたが、2時間ぐらい待たされた時があるのですよ。
若いときですから、我慢が出来ましたが、今では如何でしょうか、
少しでも待ち時間を少なくするためには、
家を早く出るより仕方ありませんね。
これが電車とバスを乗り継いででしたら、
着いたときはもうグロッキーでしょうね。
上は「狐」の絵葉書を買ったときいれてくれた封筒です。
とても洒落ていますよね。 好きですよ。
気をつけて、まだまだ良い絵を見たいですよ。
絵を好きな息子がいてくれて、助かっています。
自動車で連れて行ってくれますから。