ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

流星の絆

2009年02月26日 | 読みました

            花ボケ  JR立花駅北側 (09-2-26)
 思いもかけないところに咲いていました  家の花ボケは何年も咲きません
                 一寸可哀相な名前だわ




こんなに一日の内でも暖かかったり、寒かったりすると着るものに困りますね。現代はお部屋が暖かいから薄着の人が増えたようです。

私は元々寒がりなので、人の薄着を見ただけで自分まで寒くなるような気がします。そんな私でも薄着になりつつあるようです。1枚は減っていますね。

大寒の頃「寒い冬、どういう重ね着があたたかい?」と言う記事が載っていました。下着は長袖肌着と保温効果のある肌着では勿論保温効果のある方です。

若い人は真冬でも、肌着を着ないで、Tシャツを肌着の代わり着て、その上にトレーナーを着て終わりのようですね。トレーナーもフリース素材は軽くてとても暖かいですね。フリースは洗濯も簡単ですし、直ぐ乾きますし、何より値段が安い。

手編みセーターも細い糸より太い糸でざっくり編んだほうが、糸と糸の間に空気を閉じ込めることが出来るので暖かいそうです。

今でこそスキー製品は薄くて、伸縮自在の素材で出来ていますが、昔は太い糸で編んだセーター、マフラーや帽子を使っていたのは、理にかなっていたのですね。

「ぴったり重ね着」綿の半袖肌着+長袖肌着+襟付きシャツ+トレナーと重ねるよりも、「ゆったり重ね着」長袖肌着+手編みセーター(私の場合は間に襟付きシャツを重ねる)のほうが暖かいそうです。

そんなに暖かいなら、太い糸でざっくり編んでみましょうかね。


           ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

          流星の絆       東野圭吾

この人の本はよく読んでいるような気がして覚書を調べたら、この3年ほどで7冊読んでいました。1人の作家としては多いほうでした。

この本は昨年の5月に申し込みましたから、約9ヶ月掛かっています。今でも図書館の人気No1のようです。

流れ星の降るといわれる夜、親に内緒で兄妹が流星を見に行っている隙に、両親が殺され、一夜にして孤児となった。施設で成人するが、頭の良い長男、弁の立つ次男、美貌の妹は生きるためとは言え、詐欺で生活をする。

親を殺した殺人者も時効を迎えようとする頃、兄妹は犯人と思しき人物を突き止めたつもりが、思いもかけないどんでん返しが待っていた。真犯人は別人だった。

思えばこの頃読むのは推理小説が多い気がする。病気の本は身につまされて、気が滅入るし、恋愛物はもういいよと言う感じ、そうすれば推理小説か、人物の職業を掘り下げた小説がいいかな~。次はどんな物語が手元にとどくのかな?
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