↑ 卓上花 ↓ 今日のお料理
マイディッシュ
今日(6月3日)久しぶりに、病院の付添婦。やっぱり、病院は疲れます、自分が
病にかかったような感覚です。行くだけで疲れます。「脳外科」「咽喉科」の受診、
2課共、「まあまあ、心配なし」先生「お年ですし…」分かるわかる、私たちの年
齢になると、大病でない限り「老化現象」といわれる。
5月28日(水) 今日は2人お休みで、一寸淋しかったです。でもお二人とも御
用がおありで、ご病気ではないので安心です。どんなグループも年齢には勝て
なくなって、どんどんお仲間が減っていくのは仕方が無い事ですね。
今日は南インド・マングロ地方のお料理です。
コリーガシー
コリー=鶏 カシー=カレー
これが又、手間のかかるお料理でね~、唯ひたすら炒めるのですよ。そして煮
る。
エッグプラント チャツニー
エッグプラント=茄子 チャツニー=ソースにつけて食べる
これも、炒めて煮る。調理方法は、大体同じ、それが味が違うのは、香辛料の
使い方だろうと思います。色もカレー色ですし。やっぱり、日本料理が「世界遺
産」になるわね~といつも思います。
ニール ドサ
ニール=水っぽい
フライパンに薄く延ばして、裏返さない。プツプツしてきたら出来上がりで、二つ
折り、又2つ折で1/4に畳めば、出来上がりです。ショリー先生は毎朝、ご主人
のために焼いておられるそうですよ。
ゴリ バッジ
ゴリ=まる(ビー玉状) バッジ=揚げ物
材料をよくこねて、挙げる。少量ずつ、油に落とすと、アラ不思議!
まん丸になっていく!
ココナッツチュティニー
インド料理にしては珍しい白色。下は、今月のナプキン
5月29日(木) 「尾形幸子ボタニカルアート教室作品展」に友人のお嬢さんが
出品なさっているとのお手紙を頂、喜んで兵庫県立美術館に足を運びました。
「ボタニカルアート」については、普通の絵ではなく、独特の書き方をするという
こと、それは植物の実写記録のためのものであることは知っておりましたし、本で
はよく見ておりました。よくこんなに細かい描写が出来るものだと感心しながら…。
でも実際に見るのは初めてですから、楽しみにしていました。
今回は尾形先生の全教室の合同発表会とかで凄い作品の数でした。それだけ習
っている方が多いということですね。
係りの方に伺ってみました「この画用紙は、普通の画用紙ですか?」「BBケント紙
といいまして、絵の具をす~っと吸い取りますから、書き直しが出来ないのです」
「繊細ですから、筆は細いのでしょうね」「そ~なんですよ、細かいところは、眼鏡
だけでは見えないのですよ」「絵の具は普通のものですか?」「あの固形になってい
まして、水で溶くようになります」
又また、新しい知識が増えました。新しい事を知るということは、すぐ忘れてしまう
のですが、やっぱり、嬉しいです。
受付の方に伺いました。「写真を撮りたいと思うのですが、よろしいでしょうか?」
「どうぞどうぞ」というお返事を頂きましたので、友人のお嬢さんの下記の写真を
撮らせていただきました。
上右のように、絵だけではなく、一言添えてあるのが、見る者に対して親切だな~
と思いました。描き手がどのようなことから、この作品を描くようになったかとか、
其の花に対する思いとかが、分かることによって、より一層楽しみが増えるような
気がするからです。
それともう一つ、季節ごとの纏められていましたから、必然的に同じ花は固まって
いるわけです、だから、色々と対比したり、書き方の相違を感じたりと、楽しみが
増えるわけです。
楽しいひと時を与えてくださった、友人とお嬢さんに御礼申しあげます。
☆ 明日お休みいたします。
毎回、花の写真や文章を楽しみながら見ています。
今回は ボタニカルアート作品展を取り上げて頂いててありがとうございました。又、私の作品まで載せて下さり うれしいやら はずかしいやらです。この間は 雪ノ下を書き 葉に悪戦苦闘しました。まだまだ、書いていない花がたくさんあります。写真を拝見しながら、これも書きたいな~~と 思いながら見ています。
これからも、ブログを楽しみにしています。ありがとうございました。
いつもブログをお読みいただいているそうで、
ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
思いがけないこととて、とても嬉しかったです。
私こそ、お知らせいただいて、喜んでおります。
初めての経験で、楽しかったです。
「雪ノ下」を描かれたとか、我家の「雪ノ下」の写真を載せてみました。
又機会がありましたら、お声をかけてくださいませ。お待ちしております。