26日(金) 左ひざ色は薄くなり少し小さくなりましたが、歩くのに支障はないのですが、
曲げるのが痛みます。 「ひざぼん」がこんなに重要なものとは思っていませんでした。
しゃがんだり元に立つのに、そのくらいしか用のないものと思っていました。
なんのなんの、いろいろの動作に必要な部分のようです。
何の傷みもないのに、黒ずみは拡大していて、ひざ裏は足首まで黒ずみました。
そして短時間で色は引きます。でもその後は右足とはぜんぜん違う色です。
中心の色もあせて来ましたが、一部分の傷みは取れません。
今日テレビで、ジャストタイミングに 鎌田先生(尼崎に講演に来られた時講演を
聞きに行ったことがあります。 何十年も前かしら)
「年を取ると爪先が上がりにくくなって、その結果として転ぶのだ」 と言われました。
私の足もそうだったのだと思いました。
そうならない様に、なお一層気をつけて歩こうと思いました。
必要なのは 「貯金」 ではなく 「貯筋」 ですって。
年とともに、たまるべき「筋肉」が減っていくんですって。
そして鎌田先生考案の「かかと落とし」と言う運動を見せてくださいました。
すぐ忘れるので、撮ってあるビデオは消さないで、とっておきます。
100歳といわれる「平均寿命」。生きている間は、
自分で食事が出来、自分の足で見たいものが見にいける生活をするために、
がんばりましょう! と言っておられます。