ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

正倉院展

2017年11月02日 | 一寸そこまで
    





    



    


11月1日(水)奈良国立博物館へ「正倉院展」を見に行きました。

9時に家を出て、乗り物は順調に10時半過ぎには列の後ろに着きま
した。例年は1時間前後並ぶのですが、今日は到着が早かったので、
「5分待ち」でした。

内部は何時もどおり満員でした。11時から展示物の説明があると
いうので、そちらの会場に先に入りました。主な出品物をスライドで
見せながら説明を受けました。正解でした。本物の前に立ったときに、
説明を思い出し、心豊かに鑑賞することができました。





    


お昼は何時もの通り、向かえのお店で「釜飯」に並んだのですが、日
のあたる外で1時間のたちっぱなしは、堪えました。疲れすぎて「美
味しいのか」味がはっきりしませんでした。



この店が「釜飯の有名店」であると知ってしまったので、奈良に来る
度に並んででも食べていましたが、今日の体調を考えれば、来年は
「しんどいな~」とも思いました。

年とともに「美味しいもの」「綺麗なもの」からだんだん離れていくの
でしょうか? 体力のあるの間は「食欲」を「美への探求」を求める
のが長生きさせていただいていることへの感謝でもあると思います。

晩御飯の「奈良名物・柿の葉ずし」を買って、一路我家へ。

JRが大阪まで乗り換え無しなので,JR奈良駅までバスに乗り、待つ
ていた電車に飛び乗り「天王寺」までぐっすり眠りました。遊んで、
疲れて「良いご身分だ!」と思いながら帰りました。



◎ プリプリプリンさんへ どうぞお使いください。
  私のコメント管理が動かなくて
  お返事が届いていないようですね。

コメント (2)
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