ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

博多往復

2017年10月27日 | 一寸そこまで




10月23日(月) 主人の大宰府にいる従姉が亡くなったと、鹿児島の
従妹から連絡が入った。明日12時葬儀という。その時間なら日帰りで
きると思い、パソコンで調べた。

10月24日6時台に乗ることにして、切符を買うので駅に行った。「割
引を使いますか?」という駅員さんに、「できたらそうしたいわ」と言っ
た。往復乗車券を買うと割引があることは知っていたが、その他にも
色々あるとのこと。

私の条件としては6時台であること二人席であることでした。駅員さん
は色々とパソコンで調べてくれた「切符が4枚になりますけどいいです
か?」「けっこうです」とその4枚の切符の組み合わせを教えてもらい
ました「もしわからなくなったら、改札で切符を見せて聞くといいです」
私は知らない事を人に聞くのを恥ずかしいこととは思わないので、OK
でした。



もう1枚、地元からの切符がありました。



向いのホームに停車していた車両です。色々あるようなので撮りまし
た。






帰りは、特急券は時間がわからないのでフリーでお金だけ払っておい
た。帰りの博多で「新幹線の切符」に交換するだけにしておいた。これ
で乗りもののお金に気を遣うことはない。


博多まで予定通り、博多から、在来線で「二日市」のホームは何処か
と聞いた人が、「XX線で後2分で快速が出るよ、急ぎなさい間に合うよ」
と教えてくれた。私は急がないのだけれど、振り向くとその人がじ~っと
見送って(間違わないかとだろう)くれているので、急いだ。

「二日市」からはタクシーで15分だそうなので、早く着きすぎた分、駅で
時間を潰しタクシーに乗った。





   

会場では昼食の精進料理が用意されていて、頂いた。鹿児島からの
従妹達は未だついていなかった。彼女たちは5人で、自家用車できた。



彼女たちに会ったのも2年前、屋久島に行った帰りに立ち寄ったので、
その前は彼女の母親の葬儀の時だった。遠く離れているので、こんな
時ぐらいしか会えない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする