ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

神戸も大阪も花火大会

2017年08月07日 | 今日この頃







8月5日(土) 神戸に行こうかということになり、神戸市立美術館に「開
国への潮流 開港前夜の兵庫と神戸」神戸市姿勢150周年記念の催
しのひとつであるので行ってきました。



以下はチラシの裏からとりました。

















展覧会は一寸分かりにくいものでしたが、昔、神戸の鷹取山で石炭が
掘れたというのは初耳でした。大阪港より神戸港が早く開港したのは、
水深が深かったからだそうです。


三宮についたのが11時、ランチを食べてからゆっくり観ようということ
になり、昼には一寸と時間が早いので、デパートをウロウロしました。

新学期のために「ランドセル」がたくさん並んでいたので、見に近寄っ
てビックリ。安いので7万円、高いと13万円です。勿論モットやすいも
のもあるとは思うのですが、それでも、あまりの高さに驚きました。

「10万円以上は皮が違います」「皮が?」「馬の皮です」「コードバンっ
てことですか?」「そうです」「こんな高級品はおじいちゃんおばあちゃ
んが買うんでしょうね」「そうですね」

我家の息子たちは幼稚園からの一括購入で、1万はしなかったと思い
ますし、孫も幼稚園での纏め買で、1万円一寸だったと思います。
お金は私たちのお祝い金でした。


海岸通に近い美術館を出ると、浴衣(ゆかた)の娘さんが大勢海岸通り
に向かった来るます。「??」「もしかして、花火大会?」7時過ぎか
ら始まるというのに4時半にもう海岸へ…。正解でした。暫くすると、
「会場に人が満員になったために、通路は閉鎖しました」とスピーカー
からの声が流れてきました。









帰りの電車も、「満員の人の乗り降りのため遅れる」と放送がありまし
た。


淀川の河川敷でも花火大会があったようで、テレビでしていました。久
しぶりに花火を見て、その変化に驚きました。「もし来年元気だったら、
見に行こう」と主人が言いました。

本当に綺麗でした。「一瞬にして消える花火は儚い」なんって思う間も
なく1時間20分ほど次々と美しい花火を見せてもらいました。



コメント
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