ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

岡山へ

2016年06月21日 | 一寸そこまで

    「ピーターラビット」展をしていた名残…    (16―6―20)

        「ブルーベリー」は未だこんなにかたかった




6月20日(月) 「尼崎・花いっぱいの会」から、岡山の「ファーマーズ
マーケット」と「山田養蜂場工場見学」と「山田みつばち農園」に行き
ました。

何時もは「秋」なのですが、今年は「春」でした。町会の行楽と、いつも
連続するので「春」になってよかったね~と話しあいました。

想像するに、「ファーマーズマーケット」の「ブルーベリー狩り体験」の
為ではなかったかと思うのですが、其の目的は、「ブルーベリー」の
成長が遅れて、不可能でした。




箱庭ではありません。つり橋の上から、下に見える庭を写したもので
す。

「ブルーベリー狩り」ができないので、広い庭を散策することになりま
した。皆さん、午後からのメニューのこともあり、ここでの体力の消耗
を防ぐため、ゆっくりと最短距離で、色々見ることのできるようにと動
きました。


次は、お食事処へバス移動でした。並べられ「しゃぶしゃぶの魚の切
れはし」「バラ寿司の上の具」の何時間前から並べてるの?という干
からび具合を見た瞬間に食欲が萎えました。ラップもかかっていない、
むき出しです。でもペコペコでしたので、食べましたが、お腹を満たし
た他は食べて残してしまいました。団体のお食事って、如何してこん
なにひどいのですか? 2度と来ない客だから? 安いから?

ここで、おみやげに「黍団子」「クッキー」を買いました。


次に「山田養蜂場工場」見学。新しい建物で、色がパステルカラーの
ピンク、若草色、黄色と可愛らしかったです。でも未だ移転中とかで
ガラス越しに見る、機械もそろっていませんし、一度に大量作れるの
で、毎日は動かさないと言う事で、粗方の機械は止っていました。廊
下に貼られた写真の説明が主で、「工場見学」といえるかな~?

次が「山田みつばち農園の採蜜体験で、バス移動です。




上の写真のように、「ミツバチの巣」を見せてもらい、すでに採蜜した
板を分離機にかけて、蜂蜜を取ります。結局ここでも、分離機を手廻
しする人が、2人居ただけで、話を聞くのみです。

初めて聞く話だったかも知れませんが、私は先日、百田さんの「風の
中のマリア」で「蜂の生態」を読んで、知ったばかりですから、お話の
内容は知っていました。「働き蜂はオスカメスか?」「メス」と答えました。

下の写真のこの大きな温室は、「イチゴ栽培をしていて「蜂に受粉」さ
せ、実が成れば「イチゴ狩り」として、提供する場所のようでした。

後は買い物時間。私は蜂蜜を買うつもりでしたが、やっぱりいつも買
っている「蜂蜜」でいいわ、と買いませんでした。お金を使ったのは「蜂
蜜入りソフトクリーム」だけでした。

自分達が、遠心分離機で採取した「蜂蜜」の小さな一瓶をお土産にと
頂きました。 嬉しかったですよ。


バスガイドさんが言われるには「今日ほどスムーズな中国道は初め
てです」の言葉どうり、予定より、早めの解散となりました。

今日の旅は、「わざわざ、岡山まで行くことあった?」でした。

一番の楽しかったことは、バスの中のお喋りでした。これこそ、本当
の楽しみ? ですから、楽しい一日でしたと言っておきましょう。




よく見てください「ゆったりの36」と書いてありますよね。普通は45席
ぐらいあるそうですが、それを36にして、ゆったりさせているというこ
とです。

確かに足元も十分のゆとりがありましたが、背もたれが高すぎて、前
方がまたく見えないと言う欠点もありましたが、椅子のすわり心地も
よく、疲れも和らいだ感じも受けました。このバスは「兵庫・小野」から
来てもらったようです。



コメント
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