「モッコウバラ」 武庫之荘の町角で (16―4―20)
今日もいいお天気でした。せっせと草取りをしました。
テレビで「演歌の番組」が減りました。寂しいな~と思っています。その一つの
番組が、今夜「大阪テレビ」でした。先月までは木曜日だったのですが、今月か
ら「金曜日」に変わりました。
歌の上手な人が増えましたね。安心して聞いておれます。デモね、昔の演歌を
今の人が歌うと「何か一寸違うな~?」と感じてしまうのは私だけでしょうか?
歌い継がれている歌は、元の歌手の歌声が、耳にこびりついているから、上手
とか下手というのではなく、元歌が良い!と頭が判断するようです。
この番組で歌われる歌は大体歌えます。と言っても、声が出にくくなってからは、
きくだけです。心のうちでは一緒に歌っていますけれど。時々未練がましく口ず
さむのですが、コブシが全然廻りませんし、無理に歌おうとすると、音が狂って
しまいます。寂しいことです。
歌うという趣味だけは、一生続けようと思っていましたのに、最後の砦だった
「唱歌の学校」も辞めなければなりませんでした。「今、皆さん如何しておられ
るかな~?」と思い出すことがあります。
最終的に、「読書」だけが残りました。こちらは、大丈夫です。今でも大好きで
楽しんでいます。でも「目」がだんだん疎くなるようで、心細いです。
あれこれ考えると憂鬱になりますが、折角頂いた健康を大切に、自分を大切
に、積極的に生きてゆきたいと思っています。
今日は愚痴を聞いていただきました。ごめんなさい。