ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

三度目の正直

2014年04月18日 | 今日この頃

        「君子蘭」   寒さに葉はやられましたが 花は咲きました   (14-4-14)



忘れないで行こう。その日でした。JRの新幹線「さくら」の予約日でした。9時前
に家を出ました。「さくら」は一日に何本も出ていますが、自分の希望の時間が
取れるように、急いだわけです。

処がです、窓口の方が言うには、「予約」10時からだというのです。1時間もあ
りますから、帰ることにしました。

一時間後、又駅に、窓口の方が、ジバング手帳を見て、「カード(写真つき)が入
っていませんので、お取で来ません」いや~、またどじっちゃった。

「家に帰って無いときは、どうしたらいいのでしょうか?」「裏表紙の所に書かれ
て何時番号に電話して、お聞きください」

帰って捜しましたが、「写真つきカード」はありません。古い手帳と一緒に捨てて
しまったのだろうか?

裏表紙に書かれた電話に電話しました。「カードを失くした見たいです」「再発行
には1050円かかりますが…」「1080円じゃないですか?」「いいえ、1050円
です。会員番号をお知らせください」「書類を郵送します。そこに「送金用紙」が
入っていますから、送金された領収書と、写真を送っていただくと、受け取った
日に新しいカードを送ります」ということで、手続きをお願いをした。

でもね、何処かにある気がします。昔一度失敗したことがあります。同じ間違い
をするほど、まだボケてはいないはず…。もう一度考えました「もしかしたら?」
という所を捜してみました。「在った!」

私は急いで、又「在った」と告げるためにお電話しました。

そして、カードを持って、3度目の駅へ…。そして、憧れていた「さくら」の切符を
ゲットしました。嬉しいな~。鹿児島から新大阪まで4時間の旅に想いを馳せな
がら…。
 
コメント
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