ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

笑福亭瓶太さんの落語

2013年06月25日 | 一寸そこまで


                    舞台の 笑福亭 瓶太さん




今日は元の古巣の「6月例会」瓶太さんの落語と「がんこ 宝塚苑」のお食事つ
きに行ってきました。

JR尼崎で友人と待ち合わせ、一路宝塚へ…。私は去年の2月に唱歌の学校
から来ているのですが、何しろ1年以上前、それもペチャクチャとお喋りをしな
がらの道中でしたから、覚えがおぼつかないので、連れて行ってもらうことに
しました。忘れたのいうのが恥ずかしいくらい簡単な道のりでした。


                         宝塚の 「がんこ 宝塚苑」
     



打ち水がすがすがしいお店です。庭には季節柄あちこちに「紫陽花」の鉢が置
かれていました。季節を大切にすると言うことでしょうか。

早く着きすぎて、会員の方がバタバタと準備に追われておられるのをみていま
した。と言いましても、受け付けの始まる予定時間は過ぎているのですよ。

開会時間が近づいて、他のお客様も到着しますが、座席札さえおかれていませ
ん、私が在籍した時よりは少人数とはいえ、自分の係りの仕事に夢中で、お客
様は眼中になしと言う感じ、思わず、少しお手伝いをしてしまいました。

この「お客様に気を使わない」のは、今日に始まったことではありません。私が
いた時もそうでした。他クラブを訪問しますともう少しましなような気がしました。
このクラブの悲しい伝統かしら? 27年も経っているし、リーダーを育てる会
でもあるのですから、「お客様を気使う気持ち」が育ってもいいのでは、と辛口
のコメントです。

     




お料理は値なりのお味、おいしいのも在れば、不味いのもありとバラエティー?
 に富んでいました。

瓶太さんの落語は抱腹絶倒、楽しかったです。是で、すべての(ー)は(+)に
転換、ニコニコ顔で終わりました。

お土産が「クッキー」「ゼリー」と頂いて、帰宅後、好物を前に再びニコニコ。

私はこのクラブに所属したことについて、お勉強はさておいて、貴重な友人を
得て、退会後も、仲良くしていただいているのには「在籍してよかった!」と
心から感謝しています。

私にも、一生懸命勉強し、努力した時代があったのだと、懐かしい一日でした。




          ↑  「ガクアジサイ」        ↓   「ひまわりとスモークツリー」



コメント (2)
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