ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

吉田沙保里さん

2012年08月10日 | 気にかかる

        「ゆり」   尼崎・武庫之荘の町角で     (12-)


今日は家で引きこもり、冷蔵庫の整理料理の夕食でした。肉、魚なし、野菜を
色々に調理しました。たまにはこんな日があってもね~。

オリンピックに参加した人たちが、ゾクゾクと帰国しますね。皆さんの共通点は
「おいしいものを食べたい、ゆっくりした時間を持ちたい」そうでしょうね、重量
制限の在る競技の人は、制限ぎりぎりしか食べられませんものね~。全ての
人が、競技当日にあわせて、練習練習の日々だったのでしょう。

本当にご苦労様でした。メタルに手の届いた人も、及ばなかった人も、お疲れ
様でした。ただね、予選落ちの人の中には「結果は残せなかったけれど、楽し
めたから良い」と言う人がいましたが、これは口にすべき言葉ではありません
ね。国費で参加した競技なんですからね。

今のところ「金」5つ。そのうち4個が女性なんですよね。それも男顔負けの
競技である、レスリングと柔道ですね。

レスリングの吉田沙保里さん。テレビコマーシャルで有名ですね。「徹子の部
屋」にお振袖で出ておられて、お話が面白かったので、一寸ファンになって、
活躍を楽しみにしていました。「金メダル」それも3連覇おめでとうございます。
又「徹子の部屋」に呼ばれるのではないかと思いますので、その日を楽しみに
しています。

おとうさんを肩車したいといっていて、実行できてよかったね。感想は「父は
めっちゃ重かった」そうですね。それはそーと、コーチを投げて、羽交い絞め、
驚かれたでしょうね。手荒い喜びの表現ですが、コーチも驚きつつ、嬉しかっ
ただろうな~と思っています。

「負けを知って、強くなった」と言う言葉良いですね。そうなんですよよね。
失敗のない人生は、そこそこなんですよね。何らかの挫折を味わい、考える
ことによって、後の人生が深く、味わえるのですよね。5月のワールド・カップ
戦の負けは、4年ぶりの連勝ストップだけではなく、このイギリスでの「金メ
ダル」をより深い喜びで受け取られたことでしょう。

槍投げのディーンさん。オリンピックが始まるまで知りませんでしたが、わが
尼崎の高校の体育科卒業だそうですね。我家の息子達の後輩にあたります。
行く前には尼崎市長を表敬訪問されたようですから、帰国後も、こられるので
しょう。胸にメダルがあれば良いですね。

ナデシコジャパンも「銀メダル」おめでとうございました。本当に闘志満々の
良い試合でしたね。惜しい試合でした。

新体操、久しぶりに見たのですが、軽業を見ているようでした。日本のチーム
も皆さん足が長くて、綺麗。コスチュームも派手やかで良かったわ。

アーチェリーも良かったし、ほんとに皆さんお疲れ様でした。




コメント
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