ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

朝ごはん

2007年08月19日 | 新聞から
             高砂百合
      筒にあるラインが高砂百合の印だとか
         今年は良く咲きました
        ご先祖様のお墓にもお供え

空に浮かぶ雲は昨日までのもっこリした雲ではなく、今日の雲は形は入道雲なんだけれど、迫力にかけてきたようだ。

今日はお寺さんの施餓鬼の日で行ってきました。何時もなら頂いた「ばらずし」をお部屋で頂いて帰るのですが、今日は兎も角涼しい場所に行きたくて、近所の蕎麦屋さんに飛び込み、ざる蕎麦を食べ、家に帰って又貰ってきたバラ寿司を食べました。これだけの食欲があれば病は取り付かないでしょう。でも何だか昨日から首の後の方が、暑気が入ったと言うか、何だかほこほこと気持ちが悪い。

日の暮れから西のほうで雷の音が聞こえる。何処かで、相当の雨が降っているのだろか。此方はちっともその気配がないが、気温はやや低くなっているようだ。

朝食食べると「学校たのしい」と言うアンケートの結果が発表された。東京、千葉などの公立小4校の5年生約230人に対するもの。

『ご飯、魚、野菜・・・と毎日しっかりと朝ご飯を食べる子供は、食べない子供に比べて「学校がとても楽しい」と感じる割合が高い・・・中略・・・和食中心の朝食を取る子供のほうが、洋食中心より「とてもたのしい」と感じていることも判明。研究部ループでは「朝食メニューは生活リズムに影響を及ぼす。しっかり食べさせてやって欲しいと呼びかけている・・・中略・・・それによると98%の児童が毎朝朝食を取っていたが、主食(飯、パンなど)、汁物(味噌汁、牛乳など)、主菜(肉、魚など)、副菜(野菜、豆腐など)の4品をしっかり食べている児童の割合は31%、3品しか食べない児童は42%、2品以下は27%だった。・・・中略・・・しっかり食べる児童は学校生活への満足度も高かった。「とても楽しい」と答えたのは4品が62%、3品が35%、2品以下が17%だった。』

和食か洋食でも差が見られた。又起床時間にもその影響が見られると言う。和食中心の朝食を取る児童の77%が午前7時に起床している。洋食の早起きは44%となった。

我家の朝ごはん、子供が小さかった時はご飯に味噌汁だった。このアンケートで言えば3品の部類だろうか。いつの間にかパンに変わったように思う。何故そうなったのかは、何時頃からそうなったのか忘れてしまったが、パン食に移行している。

今は主人が(トースト、牛乳、コーヒ、チーズ、クッキー、バナナ)で私は(ご飯、チリメンジャコ、漬物、前夜の残り物、牛乳とお茶を3杯以上を飲む。高血圧の関係で味噌汁は飲まない)とことなる。どちらかが合わせればいいようなものの、毎朝のことでもあり、一日交替で和・洋とすれば良いようなものの、どちらもが毎日洋風・和風がいいと思っているし、食べる時間も私は6時から7時の間に食べるし、主人は8時ごろと異なるので別メニューにしている。

たまに残りご飯が無くて、パンを食べると、お腹に力が入らず、何だか食べた気がしないのです。朝は何が何でもご飯党の私です。

ついでに言うと昼食にも、今の時期口当たりのいい、ソーメンやソバを食べるにしても、小さなおにぎりは必ず添えます。又夜の献立のメインが焼きソバ、スパゲッティ、お好み焼きであるにしても必ずご飯は食べます。

寒い冬の1人の昼ごはんには、お米から土鍋で炊き上げて、野菜の残り物をいれ、卵でとじる「おじや」を食べたものである。昼食が2人になってからはこの習慣は無くなった。
コメント (3)
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