ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

年賀状

2006年12月26日 | 今日この頃
            原種のガーベラ
       寒さにもめげず健気に咲いています
      春を待ちかねたあわてんぼうさん姉妹

今年の冬至は12月22日。先日柚子を沢山頂いたので、柚子湯に浸かるのを楽しみにしていました。だのにその日の昼から風邪気味で寝てしまったのて、すっかり忘れておりました。冬至の日に柚子湯に入ると風邪引かないって言われていますが。私は入る前に風邪引いてるんですから世話ないわ・・・。

それから冬至に南京を食べると中風にならないとも言われていましたよね。毎年、お姑さんに南京を食べてもらっていました。だのに中風で寝込まれてしまいました。だから私は食べない事にしました。

スーパーでも冬至に南京を勧めてはいましたが、中風との関係については一言も触れていませんでした。「冬至に南京を食べて、柚子湯に入ると健康に暮らせる」とありました。普段食べているものも昔とは違いますし、結果細胞も違ってきているし、中風には効かなくなったのでしょうか。

頂いた柚子は新年までお預けです。七草粥の日にでもゆったり入りましょうか。
絞って飲むことも考えましたが、酸味が苦手ですしね・・・。

そういえば昔はうどんの上に一欠け載っていましたね。母が包丁の手前の方で切ってうどんの上に載せて呉れるととても良い香りがしたような気がします。

           ☆  ☆  ☆

やっと義妹のセーターが編みあがりました。クリスマスには届けたいと頑張っていたんですけれど、風邪で寝込んだ為に遅れてしまいました。

連動して年賀状も遅れました。今日書き上げましたので明日郵便局に出しに行きます。喪中の葉書は19枚で止まりました。主人と私の出す葉書の数が一昨年くらいから逆転しています。亡くなった方ばかりではありません、会社のお仲間でお付き合いの薄い方はもう止めようと出さなくなったからです。現役当時は500枚ぐらいでした。それが450,400,350,300枚と今年は250枚です。親戚40枚、主人80枚、残りが私です。でも主人位になると毎年ぐ~んと減っていきます。私も何れはそうなるのでしょうが、そうなると寂しいでしょうね。

年賀状の事を一時、虚礼廃止とかマスコミが盛んに言っていましたね。会社関係はそうかも知れませんが、私としては虚礼の為に出した事はありません。一年間のご無沙汰ですがお元気でしたかと言うお伺いと私の一年間の報告です。

5,6年前までは半分ぐらいまで絞って、暑中見舞いも出していましたがだんだんと不精になりました。復活させようと思ってはいるのですが、今年もパスしてしまいました。私達の年代の方はまだまだパソコンをさわりませんので、メールでと言うわけにはいかないのです。

手書きの方が心がこもっていると言われますが、パソコンもデザインを決めるのに案外時間が掛かります。印刷は今の印刷機はとても性能がよくなって早く刷り上りますが、ワープロの頃は大変時間も掛かりました。

字の上手な方や絵の上手な方は是非手書きでお願いしたいのですが、ミミズの這ったような字の方は郵便配達の方の為にもはっきりした字の綺麗な印刷ものが良いのではないでしょうか。間違いなく配達されます。

お正月で何が嬉しいといって、年賀状を見る時です。近状が一寸添えられていると尚嬉しいです。去年、クラス会で、孫が就職して結婚しそうなのでと言って居られた、たねこさんっちは如何なんでしょう、ひ孫一番乗りのお知らせを待っています。そんな年になりましたかね~、私達も。


コメント
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