ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

大晦日ときずし(〆鯖)

2006年12月14日 | 今日この頃
       昨日の円形ドームの中にあります
       音に釣られて人が集まってきます
          私達もその口でした

朝、秤に乗って驚きましたね。1キロ減です。もう一度目を凝らして見つめましたが、間違いなく1キロ減っています。昨日よく働いて、気力が失せるほどお腹を空かせた結果です。でも今夜は炊き込みご飯で大盛り2杯食べましたから元に戻っていると思います。元気も戻ってきました。

                ☆  ☆  ☆

明日から年賀状の受付が始まりますね。刷り上ってはいるのですが、せめて手書きの一言が書けていません。毎年15日には出していましたのに。

郵便局といえば、7日の木曜日に出した孫娘へのカレンダーが行方不明になっています。同時に出した方からは着いたとメールいただきました。今年一年の孫娘との旅から、私が12枚選んで、月毎に笑顔を入れたカレンダーなんです。A4で12枚です。大げさに言えば、世界で唯一つのカレンダーです。12日に差出局に行って、調べてもらっています。パソコンでやり取りするので、少し時間をくださいといわれています。何処にいったのでしょうか?出てくるでしょうか?

                ☆  ☆  ☆

今週は新聞やテレビで余部鉄橋の事がよく報道されているようです。雪解けを待って、いよいよ工事が始まるらしいです。惜しいな~。コンクリートの味気も素っ気もない橋になるんです。唱歌の学校に行く時、阪神電車の側を通るのですが、実用一点張りの橋脚が並んでいます。あんな無味乾燥な橋になるのですね。

                ☆  ☆  ☆

デパ地下で「御節」の受付をしていました。初めの頃のように沢山の人ではありませんでした。皆さんもう申し込みが終わっているんですね。3万円ぐらいまではサンプルが出ていましたが、京都などの有名店の高級品は金額だけ明記されてサンプルはありませんでした。信用買いなんですね。私達も3年間ぐらい、当時行きつけの料理屋さんあちこちから買って楽した事がありました。確かに見栄えは良いのですが、補充が出来ないのが難点ですね。

息子が結婚した当時は、孫を私が預かって、お嫁さんが作って持ってきてくれていましたが、今はお勤めしているので、又私が作るようになっています。

孫が同じものを食べたがらないし、御節は元旦の朝だけ、夜は「カニスキ」2日の夜は「すき焼き」と言うパターンになっています。今はもう2日にはお店も開いていますし、無駄が少なくなりました。唯、今年「カニの本当の味」を知ってしまった私は何処で買おうかと迷っています。毎年買うスーパーは変えてはいるのですが・・・大阪の黒門市場か明石の魚の棚に行けば良いのでしょうけど、あの人ごみ(テレビで見る)に行く勇気もないし、テレビショッピングやネットで買う決心もつかないし。結局近所で買うんでしょうね。肉は良い店があるので上の中ぐらいのを買います。

年越しそばは「鴨南蛮」なんですが、一寸味が濃いので、あっさり味の「鳥」にかえようかな~。本当は「ざる蕎麦」なんでしょうけど、寒いときですし汁物にしています。後は「きずし」を作ります。是は私の自慢料理でもあるのです。孫達が家庭を持った時、「大晦日は『きずし』があったな~」と思い出して呉れたらと、何か一つ確実に私とセットで覚えてもらえるのは「きずし」かなと思っています。

後2週間でその日が来ます。「おばあちゃんのきずし」を「美味しかった」と記憶に残してもらう為に頑張ろう!
コメント (6)
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