須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

芝の根止めを施工

2016-02-21 06:45:36 | DIY
2016年2月21日 <父>

須玉でノシバ(野芝)を植え付けて10年程経ちます。しっかり根付いて
最近は、花壇まで侵入するようになりました。
このまま放置すると、球根類や多年草が弱ってしまいそうです。
そこで「くろがねや」韮崎店で見つけた「芝の根止め」を施工することにしました。
1年前に別の場所で効果は確認済みです。

前回は固い地面に打ち込むのに苦労しました。そこで今回は溝を掘った後に、
芝の根止めを設置することにしました。
根付いた芝をスコップで剥いで行きます。少しかわいそう。





これが芝の根止め。40枚入り(約6メートル)で1980円。連結して使います。





溝に並べたあとに、木製ハンマーで浅く打ち込んでいきます。





打ち込みが終了した後、溝を砂で埋めます。





芝の根止め作業が終了後、<母>が斜面の花壇に侵入した芝を手際よく除きます。
水仙の芽が現れました。最近、元気がなくなった水仙の復活が期待できそうです。
写真上部の緑はヒガンバナの葉。冬場に栄養を球根に蓄え、秋の開花に備えます。


 2016年2月14日 北杜市須玉町にて オリンパスTG-4


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2 コメント

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Unknown (rokunana)
2016-02-25 00:33:06
芝の繁殖力には驚きました。困っている人のために、こんな商品もあるのですね。
ヒガンバナの葉が冬に繁茂しているのを初めて知りました。
冬の巾着田は緑で覆われているということですね。
Unknown (父)
2016-02-26 00:26:38
rokunanaさん
日当たりが良い場所の芝の繁殖力はすごいです。レンガや石などでは防げません。
この商品を見つけた時はとてもうれしかったです。
ただし、プラスチック製なので固い地面に簡単に打ち込めないのが難点です。
冬期に巾着田へ行く人はいないでしょうが、間違いなく一面、緑だと思います。

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