徒然なるままに いとをかし!

沖縄の青い海と空の下、犬 ねこ うさぎとののんびりとした生活。変わりなく過ぎ行く時間の中で、ふと見つけた感動。

最小限の社会適応 最小限の妥協

2015年02月28日 08時25分26秒 | 発達障害
次女の主治医 g医師の考えは、

発達障害者は自分が納得できない生き方をするとストレスとなり、身体症状やうつで苦しむことになる。
社会に適応すれば病気になり、適応しなければ引きこもる。
解決策は、
思春期以降に、社会で生きる目標を決め、それに合わせて最小限の社会適応、最小限の妥協を考える事。
 らしい。

次女は、

小学生の時に、社会に一生懸命適応しようとして、病気(強迫性障害、適応障害)になった。

中学に行けず、高校に行かず、家の中に引きこもった。

引きこもった10年の間に、

自分を理解してくれるg医師に出会い、

自分自身の特性や、多数派との違いについてコーチングを受け、

ka-sanをはじめ家族の理解を求めて、環境を整えてきた。


大学生になった今は、

次女の社会で生きて行きたい目標に合わせて、
最小限の社会適応、最小限の妥協を模索しているのだろう。

ka-sanは、次女が無理しないように見守りながら、サポートしていきたいと思う。






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