旭山動物園 2 （旭川市）

「ペンギン館」の次は

「もうじゅう館」へ。
今回も写真をメインに紹介していきたいと思います。


まずは、虎。もう少し近づいてみましょう・・・・

ぎりぎりまで頑張ってみました（笑）

続いては、猛獣の王ことライオン

この雄ライオンはなかなか元気で、窓に向かって威嚇をしてました。
サービス精神旺盛ですね（笑）

雌ライオンの方はじゃれついていました・・・仕草はネコそのものですね。
やっぱりネコ科。


黒豹

こちらも、豹の仲間。
網の下から

肉球発見（笑）
おもわず、ツンツンしたくなりますが、案内板には「この場所がお気に入りです。あまりしたからイタズラをされると近寄らなくなるので、イタズラはしないでください」とのこと（笑）

次は、旭山動物園のメインの一つでもある「ほっきょくぐま館」へ

しかし・・・

朝一だったためか、どうにもやる気の無い感じでした。

熊に比べて、人間の方は平日なのに凄い人出でしたけどね

外にいる熊たちも

どうやら、朝は苦手な様子。
昼飯時が一番の見頃なのかもしれません。

次は「おらんうーたん館」へ

が、どこを見回してもオランウータンが見あたりません。
案内板を見てみると「袋を被って寝ていることがあります」って

これか！！
おまえもか！！（笑）

旭山動物園3へ続く

旭山動物園 1 （旭川市）

いよいよやってきました、今や名実ともに日本一の動物園となった旭山動物園に到着です。
９時３０分開園のところ、１５分ほど早く到着したのですが・・・

正門前には、すでにこの通り開園を待つ客で長蛇の列が出来ていました。
平日（月曜日）なのに、開園前からこの状況・・・さすが旭山動物園。平日ですらこうなのだから、土日だと、確かにもの凄いことになっていそうですね。
一時土砂降りだった雨も、なんとか止んでくれたので良かったです。
開園時間前でも、入場券は自販機で買えるのでとりあえず先に券を買っておいて、並ぶことにしました。

旭山動物園の説明は、もはや不要でしょうから写真をメインに紹介していきたいと思います。

開園！旭山動物園に入園です。


入ってすぐのところにフラミンゴがいました。

そのまま順路に従って「ととり村」へ

ここは様々な鳥が放し飼いになっている区域で、自然のままの鳥の生態を見ることができる場所です


「ととり村」を出て次は、旭山動物園でも人気のスポットの一つ

ぺんぎん館へ。


中のトンネル状の通路から泳いでいるペンギンの様子を見ることができました。


壁には様々なペンギンについての紹介が図入りで書かれています。


順路を示すペンギン。小技が効いてますね（笑）





旭山動物園2へ続く

道の駅ひがしかわ道草館 （東川町）

旅行３日目に突入。
この日はいよいよ旭山動物園に行く予定の日でしたが、旭山動物園の開園時間は9：30～の為、その前に空いている時間を利用して、スポットを一つ回ろうと言うことで、向かったのは旭川市の隣町東川町にある「道の駅ひがしかわ」です。

旭川市内のホテルから車で約３０分ほど、途中雨が降り出してきて天候はいまいちでしたが目的地へ到着。

東川町は、道路や歩道なんかも綺麗に整備されていて、なかなか綺麗な町並みだなあという印象。道の駅も比較的新しく出来た道の駅らしく新しくて綺麗な建物でした。


開館直後に入ったので、中には他の客の姿は見えず広々としていました（笑）
そしてここでも

「白いぷりん」発見・・・と思いきや、地元の豆腐屋さんとケーキ屋さんの共同開発の「豆乳プリン」と書いています。
まあ、白いと言えば白いけど・・・牛乳じゃなくて豆乳だから厳密には「白いぷりん」とは違うのかなあ？
でも、まあとりあえず食べて見ました。豆乳と言えば豆乳ですけど、たぶん飲む豆乳が苦手な人でも食べれるんじゃないかなあと思います。甘さ控えめで美味しかったです。

東川町は「写真の町」として、町を挙げて大々的に写真をテーマにした町作りを進めている町でもあって、東川町といえば「写真甲子園」の決勝の開催地として、その筋の人にとっては有名な場所らしいです（笑）
また、写真甲子園を題材にしたコミック「写真の神様」（岡井ハルコ著）があるのですが、ここの道の駅でも販売していました。
ちなみに、俺はここでは買わなかったけど、やっぱり気になって、青森に戻ってから結局地元の書店で買ってしまいました。東川町そのものは最後にちょこっと出てきただけですけど・・・・・（笑）



道の駅ひがしかわ道草館
上川郡東川町東町1丁目1番15号（地図）
休館日　　　　年末年始（12/31～1/4）
開館時間　　 8：30～18：00（5月～10月）
　　　　　　　　 8：30～17：00（11月～4月）
路線名　　　　道道旭川旭岳温泉線沿い
メイン施設　　ひがしかわ「道草館」
駐車場　　　　普通車　30台
　　　　　　　　 大型車　3台
ホームページ→こちら

やまねこ軒 （旭川市）

夕食はここ「やまねこ軒」というお店にしました。
ここは洋食屋さんですがハンバーグの人気が特に高く、素材の新鮮さと手作りにこだわった料理は、化学調味料を使わないヘルシーで優しい味わいが人気のお店とのこと。

旭川市の中心部からは若干離れた場所に位置していましたが、ナビに従ってとりあえず発見。
交差点の角ということもあって、ちょっと出入りに気を遣いましたがとりあえず駐車場に車を入れました。
木造の建物に猫の足跡をかたどったマークが付いていて、ちょっとオシャレな感じのお店です。

店の中はテーブル席が６つか７つ程と、小さなカウンター席。
決して大きな店というわけではなく、その為多少待たなければなりませんでしたが、その代わりガヤガヤとした騒がしさはなく、落ち着いてゆっくりとした雰囲気で料理を楽しめる雰囲気のお店でした。
メニューはハンバーグからオムライス、スパゲティ、ハヤシライス等様々な洋食があり、俺が注文したのは一番人気という

煮込みハンバーグ定食を。

出来たての熱々のやつが出てきました。油断すると口の中を火傷してしまいそうな感じでしたが、この熱々具合が良かったですね～。
ハンバーグも美味かったけど、煮込みのシチューというのか、スープもまた絶品で野菜がたっぷり入ったスープはそれだけでもとても美味しかったです。
ボリュームも申し分なくお腹いっぱいでした。

お店の雰囲気からも、女性客の比率が多かったですけど、ここはデートスポットにも使える、なかなか良い感じのお店だったと思います。

やまねこ軒
旭川市流通団地2条2丁目47（地図）
定休日　　　　　　火曜日（祝日の場合は翌日）
営業時間　　　　 ランチ　　11：00～14：30
　　　　　　　　　　 ディナー  17：00～21：30
電話番号　　　　 0166-47-8817
駐車場　　　　　  約10台前後
ホームページ→こちら

嵐山展望台 （鷹栖町）

次はそのまま、旭川市に隣接する隣町鷹栖町にある嵐山展望台へ向かいました。
当初の予定としては、午後７時頃に到着かな？と思ってたので、夏場のこの時期だとちょうど夕暮れを見ることができるかも・・・と思っていたのですが、旭川市に到着したのが午後５時少し前ということで、残念ながら夕日を眺めるには早すぎる時間帯に到着しちゃいました。
まあ、でもそのおかげで神居古潭や北海道伝統美術工芸村を、この日の内にじっくりと見ることができたのは嬉しい誤算でしたけどね（笑）

ナビに従って進むと、途中から未舗装の山道になります。
砂利敷きになった山道をナビ通り進んで、しばらく行くと

舗装された駐車場に到着しました。
それなりに広い駐車場で、トイレも設置されています。

駐車場から嵐山展望台までは若干（１００～２００ｍ位？）歩くのですが、遊歩道も兼ねた手摺り付きの歩道が設置されていましたので、迷わずに行くことができます。
歩道自体も、また綺麗で新しく、どうやら最近設置された物のようですね。

そして少し歩いたところで

展望台に到着しました。
この展望台自体も、改装されてまだ間もないらしく、綺麗で新しかったです。
ただ、どうしても山なので周囲には虫が多かったですけどね・・

ここからは

眼下に旭川市の市街地が一望できます。なかなかの眺めです。
夜に来ると、きっと夜景も綺麗だと思います・・・が、ここは周囲に照明設備はなく、途中未舗装の山道が続くので、来るまでは若干怖いかもしれませんけど（笑）

嵐山展望台
上川郡鷹栖町3366-23（地図）
見学自由
駐車場　　　　35台（無料）