旅の記録

てくてくてく・・・今、どこ?

気候変動の影響

2013-11-26 14:29:16 | Weblog
今年も余すところ1カ月余り。今年だけでなく最近夏冬が長くなり、春と秋の時間が
短くなって来ているように感じるは自分だけであろうか。
10月にはまだ真夏日があったように思うが、それは夏が長いという事。現在実際は
朝晩は寒く、もう既に秋は終わり、冬に入っている気がする。既に立冬はすぎているが。
近くの木々の紅葉を見ると、いつもは気温の変化が激しくなく(急激でなく)
徐々に下がっていくので、もみじにしてもまた銀杏にしても鮮やかとはいかない。
しかし気温の変化が急だったのか、今年も木々の紅葉が綺麗に見える。


自宅近くの小学校のもみじの木。結構な色に変色している。つまり鮮やかに紅葉
している。


景勝地にある木々でないが、やはり綺麗に紅葉している。


銀杏の木も既に黄葉し、木の上の方の葉はすでに散っている。


山に行けば岳樺や広葉樹などいろんな木があり、それぞれ黄葉して山肌を色染めて
綺麗だが、街中にも満天星(どうだんつつじ)など、気温が低ければ低いほど色鮮やかに
紅くなる木がある。

温暖化の影響で台風などが大型化し、猛威を振るう事になるらしい。
フィリピンを襲った台風30号も温暖化の影響があるのだろう。
いままでフィリピンの中間を襲う台風などあまり聞いた事がない。
来年日本にも大型の台風が襲って来るかもしれない。温暖化の影響
はどこまで進むのか。

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