Shizuko Diary

日々の記録として・・

戻りました・・

2012-10-21 23:56:29 | Weblog
娘の結婚式から戻ってきました。

お天気にも恵まれ、お友達や親戚のみんなから祝福していただいて素晴らしい結婚式となりました。
京都のご両親にも大変お世話になりありがとうございました。
16kもある十二単で娘も汗だくだったと思いますが、世界遺産である二条城での挙式は生涯の記念になったことと思います。


時間の合間を見て金閣寺にも寄ってきました。
色づき始めた京都の秋・・今度はゆっくりと尋ねて見たいものです。

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タイトなスケジュール・・

2012-10-19 21:35:43 | Weblog
午前中は来客対応・・NPO新潟ブルーサークルのIさんと行政担当課へ。
NPO新潟ブルーサークルとは・・糖尿病を地域で支えるNPOです。
糖尿病とその予備軍が急増している中、糖尿病友の会は総合病院や糖尿病専門医の診療所の患者さんに限られていましたが、このNPOは、地域に住む全ての人を対象にしています。
医療サービスを受けていない糖尿病の方々、メタボ・メタボ予備軍の方々、そしてその家族や知り合い・医療・介護サービスを提供する方々など、糖尿病に関係する人たちのネットワークを地域で作っていこうと活動を始められました。
日本一健康な町を標榜する見附市にとっては、このネットワークづくりは意義あるものと思います。

午後からは会議が続きました。
議会運営委員会・議員協議会・議会だより編集委員会→2つ設置したワーキングティームのうち、動きの良いWTが開催されていました。

議会運営委員会では、11月臨時会の招集について、12月定例議会の会期日程について、25年度予算要望について諮られました。

議員協議会では、執行部からの報告事項として新潟県ドクターヘリの運航について説明がありました。県が導入したドクターヘリが今月30日から運航します。
ドクターヘリの基地病院は新潟大学医歯学総合病院、市内のランデブーポイントは15箇所。
ヘリポートができる防災公園がこの中に入っていなかったので、質問したところ防災公園は長岡市消防本部が管轄とのこと←言われてみればそのとおりですが、長岡市のランデブーポイントに入っているのか気になる所です。

この先のスケジュールも目白押しです・・フォーラムの研修や会派の研修・組合議会や議長と一緒の公務・地域活動のミーティングなどなど。

1つ1つのスケジュールを遂行していかなければなりませんが、とりあえずは明日から娘の結婚式の為に京都に出向きますので、あすのブログはお休みさせていただきます。
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秋ですね~・・

2012-10-18 23:25:13 | Weblog
急に肌寒くなって来ました。
庁内マスク姿の職員多数・・気温の変動が大きいですので体調管理に注意が必要です。

議会事務局長もマスク姿で(?)で議長の公務出張のお供です。
留守を預かり、今日は議会運営委員長と明日の流れについて最終確認。
開会前に出張から戻る議長と確認作業をしてもらうことにしました。

秋は研修会やお招きのご案内を多数頂戴します。
資質向上の為に受講したいと思っているところですが日程調整が必要です。
スケジュール管理をしっかりとしなければ・・・

退庁後、電気針治療→午後はホームドクターの所で定期的な健康相談。
夕方、Hさん宅訪問・・今年のお米の出来具合とこれからの課題についてお話を伺ってきました。

夜は自宅でのデスクワーク。

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将来に向かって・・

2012-10-17 22:39:00 | Weblog
刈谷田川防災公園・道の駅整備事業の安全祈願祭に参列してきました。
8年前の7.13豪雨災害の時に大きな被害を受け、河川の大規模改修によってできた残地に防災や賑わいの拠点づくりのための整備事業です。
今日は地元町内の区長さんも含めて大勢の皆さんが参列しての工事の安全を祈願しての神事です。
施主である久住見附市長を初め、議会の正副議長・所管常任委員会の正副委員長、そして地元議員団も玉ぐし奉奠をさせていただきました。

その後登庁して金曜日に開催される議会運営委員会の流れについて議長・委員長と意識あわせ。

午後は、見附市心身障害者自立協力会主催の施設見学会に「見附市手をつなぐ育成会」の顧問として参加させていただきました。

見学施設は三条市にある「グッディいきいきサポートセンター」です。
3つの社会福祉法人が手を取り合って、障がい者の拠点施設を運営しています。
それぞれの法人には法人としての特性があり、同じ屋根の中で特性を活かしながら、また補完しあいながら独立して動いています。
センターの会長のご挨拶の中で、知的障がいとは・・知的発達障がいであり、知的に発達が遅れているだけである。
子どもは速度は遅くても成長しているという言葉が大変印象的であり、その通りであると思いました。
学校に在籍中は良いが卒業後は大変・・小学校の子どもさんを持つ親御さんから関心を持っていただく。
今日は自立協力会のメンバーである、市内小中学校や特別支援学校の校長先生も参加されていました。
特別支援教育やインクルーシブル教育は浸透してきているとは思いますが、何よりも当事者と行政・事業者が連携していくことが重要であると思います。


見附市においても通所系サービスの充実を図っていかなければいけないと思いました。
見附市手をつなぐ育成会メンバーと一緒に参加して、とても刺激を受けた施設見学会となりました。
おまけが1つ・・
車中、我が娘の中学校時代の恩師と隣り合わせ娘の現況(週末挙式)のことなどを報告させていただくことができました。
現在先生は、見附市外ですが特別支援学校に勤務されているそうです。
福祉と教育、それに医療も・・これも連携していかなければなりません。
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いよいよ・・

2012-10-16 23:04:22 | Weblog
週末に迫った娘の結婚式、挙式会場が京都なものですから準備や連絡などあわただしくなってきました。
姉や姪からの確認の電話が入り対応、親戚に最終連絡を入れることになります。
今日、娘の先生の所にいって、ケアのついでにいろいろお話させていただいて、心からのメッセージをいただきました。
先生、ありがとうございます。しっかり娘に届けます。

秋は婚礼のシーズン・・昔はご披露宴の司会などもさせていただいておりましたが、花嫁の親として(何だかピンときませんが)京都のご両親に恥じぬよう、しっかりしなければ・・ですね。


外、朝は国際交流協会事務局と英会話レッスンの見学。
協会でどの様に取り組むのか、検討が必要です。
感想を持ち寄っての検討会議でプログラム化できれば良いなと思います。

夜は地域コミュニティーの地域説明会におくれてですが、顔を出してきました。
参加人数は少数、少し肩透かしの感がありました。
自分の地域のこと、もう少し関心をもっていただきたいな~とも思いました。
それでも組織論や小学校区単位の立ち上げ経緯など、たくさんの質問が出ていました。
町部において、一番コミュニティが必要な顔の見える関係づくり・・これから各区を巡回しての説明会が続きますが、多く括りでの組織立ち上げまでには、まだまだ住民の理解を得るための努力と労力が必要な感じをうけました。
地域性を直視して、しっかりと取り組んでいってほしいと思いました。

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慌ててしまいました・・

2012-10-15 23:34:22 | Weblog
地元小学校に朝の読み聞かせに入りました。
今日は6年生が対象です。
始業前の20分間、メンバーと一緒に時間調整しながらできる限りの読み聞かせをします。
2人で3冊・・さすがに6年生ともなるとじっくりと聴いてくれます。

そして最後におまけ・・図書館司書が選んでくれた低学年の課題図書。
前にもブログで紹介しましたが、文章校正はやさしい言葉使いで簡単なのですが、内容は考えさせられるものがあります。
高学年になれば読解力もついていますので、読み聞かせてみたらどう?と図書館司書から薦めていただきました。
感じ方はそれぞれだと思いますが、6年生の子ども達がどう感じ取ってくれたのか?
そして、図書の内容について話し合ってもらえたなら嬉しく思います。
それにしても今朝はあわててしまいました。
朝寝坊をしてしまい、遅刻ギリギリで・・セーフ(ホッ!!)
小学校が近所でよかった~~~

その後は議員フォーラムの幹事会で新潟市へ。
研修内容・日程について調整しました。

夜は、防災公園・町の駅事業の地元説明会に出席。

県の事業部分・・基盤整備の概要、市の所管部分・・企画に産業振興に建設課と、関係課職員がハード・ソフトそれぞれに事業説明しました。
説明会場に入ると、県と市の職員ばかり・・参加者が少ないのかな?って思ったのですが・・な・なんと時間を間違えて30分も早く会場INしてしまいました
私の「あぁ、勘違い」でした。
開催時間には大勢の地元の方々がお見えになり・・たくさんの質問も出されていました。

女性の参加がもう少しあるといいな・・と思いました。






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研修&講演会・・

2012-10-13 23:57:40 | Weblog
おはなしの会のメンバーと持参した本を読みあってその後絵本の選び方や選んだ絵本に対する気持ちなど、今日はメンバー間の研修会となりました。
読み手のコンディションや気持ち、その時々によって読み方にも変化が出てきます。
表現力を付けることも大切ですが、やはり読み手の人となりが読むときに現れてきます。
機械的にならず、その人の呼吸で、心を込めて読む・・心がけていることです。
忙しかったり、付け焼刃でやっても聞き手には伝わらない。
感情移入も絶句になってしまってはいけない。
メンバーはそれぞれに想いを持って読み聞かせをしていることがお互いに理解し合えたよい機会となりました。


午後からは新潟大学の錦先生をお迎えしての「読み聞かせ講演会」が開催されました。
この事業は、市内全公民館と市立図書館、それに教育委員会子ども課の連携プレーで実施されました。
そこに20周年を迎えた「おはなしの会」もお手伝いとして参加をさせていただきました。
錦先生のおはなしはとてもわかりやすかったです。
「言葉に敏感になってほしい」「子どもは言葉を食べて消化して、言葉を獲得していく」「機械を通しての音声は心にストンと落ちてこない・肉声で読むことの大切さ」
☆普段私の思っていることと合致していて本当に素直にお話を聞くことができました。
そして、翻訳者のことばの選び方も紹介してくださいました。
上田真面子さんの「子どもに親しい翻訳を」の資料や長谷川摂子さんの「絵本と子どもの幸福感」の資料を紹介してのお話・・違う角度からの絵本の見方を教わったようです。


そして何よりもびっくりしたことは、市内にこれだけ大勢の方々が絵本の読み聞かせ活動をしていらっしゃるということです。
これは、市立図書館で読み聞かせ講座などを開催して人材育成をしているということ・学校の教育現場において父兄の皆さんが子ども達とかかわっているということ。
今回は教育員会子ども課だけではなく、学校教育課のご協力も得て案内を配布していただきました。
人材育成と人材排出・・これだけ大勢の市民の力によって、子ども達の心に種まきをしているのだと大変嬉しく思いました。
今回主体的に講座開設をしてくれた公民館主事の皆さん、図書館長・まちづくり課職員・教育委員会に感謝いたします。
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読書の秋・・

2012-10-12 23:11:55 | Weblog
一気に秋です。
朝晩は肌寒さを感じ、そろそろ暖房の準備が必要な季節です。
空もすっかり秋の雲

今日の正副議長室は千客万来・・議長に面会を求められ訪れた市民の方。
某議員について長々と議長とお話しされていたようです。
お話しの内容についての詳細はお聞きしませんでしたが範を示さなければならない公職にある議員。
市民の生の声を直接議長にぶつけられていたようです。

留学生の日本語スピーチコンテストの審査員を頼まれていたのですが、急遽他の重要な会議日程が入ってきたため、審査員の穴を開けてはならないとKさんに相談。
○井さんをご紹介いただいたものですから、主催者の○木先生に日程の詳細をお聞きして審査委員要請のために○井さん宅訪問。
最初は固辞されていましたが、何とかお引き受けいただきました。
国際的な催しです。視野を広めるために1つの体験としていただけそうで本当によかったです。○井さんのお人柄は私もよく存知あげておりますので、今はほっとしています。
人との信頼関係で生まれるつながり・・Kさんの協力に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

今や時の人となったノーベル医学・生理学賞を受賞された山中伸弥先生・・各局がその人となりを放映していました。
人への感謝の気持ちとその謙虚な姿勢に好感がもたれています。
話しをしていて虚栄をはるひとほど、見苦しいものはありません。
中身のある方ほど謙虚なのだと思います。
常に探究心を持って地道に努力をしていく・・山中語録を収録した書籍の売れ行きがすごいという!!
先般もほしい書籍の取り寄せを書店にお願いしたばかりですが、読書の秋、私も一冊購入しましょうか?
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前進するために・・

2012-10-11 23:51:11 | Weblog
今朝はクラブ会議・・先日の小浜市議会での取り組みはまさに見附市議会のWTで取り組もうとしていることもあり、大変参考になった視察となりました。
今日のクラブ会議では、議会運営委員会での視察報告をして見附の取り組みの参考にしてもらおうと副クラブ長から報告してもらいました。
他の市議会を参考に、取り組みへの手がかりになればと思います。
2ワーキングティームのうち、動いていないWTから動いてもらわなければなりません。
座長に声がけをしてもらうことにしました。
少しでも時間を有効活用して調査・研究をしていかなければと思います。

午後からは、40年も前の国の指導によって行われた農薬処理の調査について地元説明会の開催に先駆け、地元議員への説明をしてもらいました。
現状と今後の対応について、不安をあおるのではなく現状説明と今後の対応について当局が説明に入ります。
正しい情報提供・地域民への説明・・限られた現員で職員も大変だとは思いますが、当局も最近は説明責任を果たしてきていると思います。
地域住民も関心をもって情報提供に耳を傾けてほしいと思います。

夜は、今町町部地区地域コミュニティの説明会を傍聴してきました。
今町町部地区は28町内、2,489世帯・7,427人。
市内にあっては大きなエリアです。細かく町内を分けてこれまた担当課課長以下、担当職員が連日のように各地区に説明に入ります。
今日は初日です・・該当地区の住民の方々にパワーポイントを用いて、地域コミュニティとは?から始まって、先に設立された市内のコミュニティの活動事例なども交えながら説明していました。

都市化が進むと「隣は何をする人ぞ」状態になってしまいます。
災害時や都会での孤独死は社会問題になっています。
顔の見える関係作り・・地域の絆再構築に向けての第一歩です。
人によって街はつくられる・街は人によって作られる。

今日の説明会では、用語の素朴な質問や前向きな意見が多く聞かれました。

外、自宅でのデスクワーク・・メールをたくさん頂いているのですが、返信が間に合いません
1つ1つ前に向かって対応していきますが「もこ通信」に未だ着手できず(トホホ)です。
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更新ならず・・

2012-10-10 23:49:47 | Weblog
昨日は議会運営委員会の視察で福井県小浜市議会の視察に議長と共に同行させていただきました。
福井までノートパソコンを持って行ったのですが、宿泊の部屋にはネット環境がなく昨晩はブログ更新ができませんでした。
それぞれの議会にはさまざまな工夫があることがよくわかりました。
一般質問の前に委員会審査日程を先にもってきたり、予算決算常任委員会を設置されていたり、委員会審査に自由討議を導入したりと議会改革をかなり実施されています。
また、テーマを設けて市民との意見交換会や議会報告会も行われています。
平成22年度以降議会報告会に先立ち、議会としての意見集約に向け、市民意識の大要を把握するとともに、報告会の運営トレーニングも兼ねて実施されたそうです。

議会報告会実施に当っては、東京財団等で研修を受け、議会報告会のチラシを作って
~市民と語る会~の副題を付けて議会報告会を実施されています。

最初は議会に物申す、クレームや非難が多いですよと研修時に言われたそうですが、市民の皆さんにもっと議会の事を知ってほしくていろいろと改革を進められています。


また、議場設備の改修が必要になった折に電子採決システムを導入されたそうです。
平成22年5月から広報委員会で調査を開始し、その調査結果をもとに議長等により議会改革の観点から電子採決についても導入を検討。

小浜市はわが見附市と同様、平成の合併はせずに自律の道を歩んでいます。
人口31,501人(平成24年4月1日現在)その中にあって議員定数は18名・議会事務局職員は定例数の5名。
予算決算常任委員会を含め3つの常任委員会を持っています。
そして、議会基本条例については平成23年6月定例会で特別委員会を設置し、研修会や講演会で議員の意識醸成をし、ワーキンググループを設置して本格的に策定作業に着手・・平成24年10月に素案を全員協議会で報告し、11月からパブコメを取って、今年の12月議会に上程の予定だそうです。

見附市議会は議会基本条例にはこだわらず、やれるところからやるということで先般2つのワーキングティームを立ち上げました。
1つのWTは活発に動いているようですが、もう一方はなかなか座長からの召集がかかりません。
小浜市議会を視察させていただいて一歩も二歩も前を行っているように感じました。
この度の視察では、10年以上のベテラン議会事務局職員の方からパワーポイントを使ってわかりやすくご説明いただき、また議長さんからは視察最後までご同席いただき、議場の説明もしていただき、大変お世話になりました。
良い刺激を受けて戻ってきました。
見附市議会も前進しなくては・・・

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