地方紙新潟日報に掲載されていた記事を引用させていただきます。
谷川俊太郎さん作品。
13日に92歳で死去した詩人の谷川周太郎さんは、多くの作品を平易な言葉で書いた。
子どもたちに伝えたいのは音読の楽しさや日本語の持つ豊かさ。教科書にも多くの詩が採用され、世代を超え人々の心に響き続ける。
(後略)
「いきる」や翻訳された「スイミー」などは子どもたちに良く読み聞かせをさせてもらっていますが・・
「もこ もこもこ」・・平易な言葉だけにどう音声表現をしたらよいのか などど読み手としては悩むこともあるけれど。
そうか 淡々と素直な気持ちで読めばいい
長い事読み聞かせ活動ををしていて好きな作家さんはたくさんいるけれど、そう絵本の楽しさと日本語の豊かさを伝えて行けば良いのだと改めて思うのでした
作品を通して楽しい日本語・美しい日本語の魅力を伝えていきたいものです
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