Shizuko Diary

日々の記録として・・

地域医療構想・・

2019-05-18 23:27:15 | Weblog
今日の地元紙の記事・・公立病院の集約進まず

医療費抑制に向け、各都道府県が2025年度の医療の将来像を定めた「地域医療構想」の中で医療機能を集約する目的の全国のベッド数削減がほぼ進まない見通しであることがあ16日、厚生労働省の集計で分かったとの記事。
記事はさらに続きます・・25年度は団塊の世代が全員75歳以上になる節目。厚労省はベッド数の削減や病院の統廃合、再編を進めようとしているが、地域それぞれの事情があり、自治体や病院の理解が得られていない状況が浮き彫りになった。
~中略~
こうした状況を踏まえて政府は今後、手術件数などを分析し、治療実績が乏しい場合は統合や再編を促す予定。


先日視察をさせていただいた宮崎県の延岡市では、地域医療を守るために条例も制定している。
説明してくださった福田さんは、地域から医療がなくなることは災害と同じ。
災害は復旧・復興しなければならないと、地域医療を守るために様々な取り組みをされていました。

全国の公立病院は、不採算部門でも、へき地であろうとも地域民の病気に対する治療を行っているのです。

ただ単に医療費抑制のために、手術など治療実績が乏しい場合は統合や再編!としてもいいのだろうかと疑問に思います。
国はただ医療費抑制のために躍起になっているような気がしてなりません。
人口減少社会におけるベッド数の議論はあっても、本当に医療を必要としている人たちに医療が提供できない地域では、安心して暮らしていくことができなくなるのではないでしょうか

全国一律・机上の議論ではなく、もっと地域事情を考慮すべきではないかと思うのですが・・


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