Shizuko Diary

日々の記録として・・

北信越市議会議長会・・

2012-04-26 23:40:22 | Weblog
当番市の金沢市に来ています。
北信越市議会議長会の23年度事業・決算⇒全国市議会議長会に挙げる議案について審査しました。
北信越5県の連携により広域的に活性化できる議案ばかりです。
ホスト市の金沢市の議長を初め、議会事務局、そして山野金沢市長から歓迎のご挨拶をいただきました。北信越市議会議長会で永年勤続の議員に対し、表彰状の授与がおこなわれ、永年40年・10期の現役議員がいらっしゃることにおどろきと敬意を表したいと思います。
 
その後開催された意見交換会で名詞交換させていただきました。
加賀100万石の金沢市、ホスト市として常任委員会委員長と特別委員会の委員長も同席いただきました。
女性委員長が多くてうれしく思いました。

その後別席を設け、県内副議長・事務局長を交えて熱き議論を交わしました。
副議長で一般質問をするのはおかしい!!
副議長は議長事故あるときは職務代行しなければならないし、議会総体のことを考えていかなければとのご意見←副議長の職にあってもいち議員であることには変わりはありません。
市民の声を拾いながら施策提言していくことは許されないことでしょうか?
一般質問をすることは下調べから資料の整理・質問文の言葉の選択など、難儀なことが多いのです。
議会条例の議員定数が少ない中で、スポットの当たらない人たちの声を誰が代弁してくれるのでしょうか?
職責はまっとうしますが、議員個人としてやるべきことはあるはずです。

いろいろなご意見は拝聴しますが、個人的にやらなければならないことは立ち場・立場で遂行していくつもりです。
見附市は17名という少ない議員定数・・地域・市民の声を誰が拾っていくのでしょうか?
正副議長はもちろん議会のことを考えていかなければなりませんが、地域民からすればいち議員に変わりはありません。
やるべきことはやる・・その覚悟でいます。


コメント
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