イソジンのひとりごと

普段の生活の中で気になること、どうでもいいことを誰にと言うわけでもなくお届けします。

待っているからとどうしてあの時素直に言えなかったのだろう

2008-04-11 00:38:20 | Weblog
2008/4/10(thu)

季節が逆戻りしたような寒さでした。

このごろやたらと雨の日が多いような気がします。
まるで梅雨にでも入ったかのような感じがしてしまいます

毎度のことながら、このブログを更新しようと思って、ホームに当たるgooのトップページを見ていたら、面白いものを見つけました。
それは、昔の地図が再現されるものです。

gooトップ画面に、地図が載っていて、その関連を見ようと思ってクリックしたら、昭和38年当時の地図が出てきました。
その記事は、当時南千住にあった「東京スタジアム」の地図画面でした。

その昔、とある漫画でこの「東京スタジアム」の話を見たことがあったのですが、その当時、大毎だか毎日という球団があり、このスタジアムを本拠地にしていたというのを聞いた記憶があります。

昭和38年といえば、西暦に直すと1963年です。
今から45年も昔のことです。
Always三丁目の夕日の時代から5年経ったくらいの時代です。
東京タワーができて間もない頃です。

さらに調べてみると、東京オリンピックはこの2年後です。
となると、新幹線も首都高もない頃の東京です。
ちょっとだけ眺めてみましたが、大雑把なところは今と変わらないのですが、細かいところに今と昔の大きな違いが発見できて面白いです。

一番顕著なのは道路でしょう。
今では環七といえば東京の主要な道路ですが、この当時は環七ができる前で、違和感を覚えました。
鉄道も場所によっては、高架ではなく地上を走っていたり、まだ開通していない路線があったりと今と昔の違いを比較できて面白いものになっています。

早いもので今週も残すところ明日のみとなりました。
しっかりとやるべきことをやって休みましょう~