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大阪府「君が代条例」、維新の会が単独可決へ

2011-06-02 23:27:22 | 京都異業種交流会 I.C倶楽部
大阪府内の公立学校の教職員に国歌斉唱時の起立を義務付ける条例案が、
府議会に提案した地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹知事)だけの
賛成で可決・成立する見通しになった。

反対姿勢を鮮明にしていた公明、共産に続き、自民、民主も反対方針を固めたため。

採決は3日に行われるが、過半数を握る維新による
「単独可決」には、波紋も広がりそうだ。

府教委は府立学校の教員に起立斉唱を指導しているが、
今春の府立高校入学式では不起立の教員が38人おり、
維新側は「条例による義務付けが必要だ」と主張。

しかし、自民の幹部は1日、読売新聞の取材に、
「起立指導の徹底は当然だが、条例まで必要ない」と反対を明言した。

都立高校の卒業式を巡り、国歌の起立斉唱を求めた
職務命令を合憲と判断した5月30日の最高裁判決を受け、
民主幹部は「府教委による職務命令で十分だと証明された」としている。
読売新聞 6月2日(木)7時24分配信





入学式の国歌斉唱時に起立しない教職員が後を絶たない。

これはどうした事か、このような教職員に教育を受ける
生徒は国家感をどの様に養っていくのだろう。

国家を愛する事は、地域を愛し、そしてもっとも大切な家族愛へとつながる。

愛国心を否定するような教職員の家庭はどんなものだろう。

愛国心、郷土愛、家族愛へとつながる国歌を否定する教職員は必要がない。


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